GNG Blog

Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2017.5.7.日曜日

GNGニューズレター5月8日号:サントリーウエルネス、機能性表示食品「サントリー グルコサミン  アクティブ」を通販限定発売、ほか

先月12日よりNatural Products Expo West 2017ベーシックレポートを会員様には無料で差し上げていますが、もうお読み頂けましたでしょうか?

GNGが注目するトレンドを、以下の通りまとめています。

1. プロテイン(植物性プロテインの増加)
2. ナチュラルヘルシー・〇〇フリー    
3. スーパーフード・ローフード
4. Non-dairy(非乳製品)
5. ナチュラルヘルシーなドリンク
6. ヘルシースナック
7. サプリメントの4つのトレンド
8. その他の注目のトピック  

まだお読みになっていない方は、是非ご一読下さい。

今日のニューズレターでは、このExpo Westのトレンド、特にサプリメントについて整理してみました。

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■GNGニューズレター 2017年5月8日号トピック
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●大塚製薬、特定保健用食品「ファイブミニ」にリコピン(トマト色素)を加えるなどリニューアル発売
●ファンケル、スーパーアミノ酸「シトルリン」を高配合した顆粒タイプのサプリメント「アミノエナジー」を発売
●伊藤園、健康成分ごまセサミン20mg含有の「健康ごま&ミルク」を発売
●ライオン、スマートサポート成分配合の「プラスシリーズ」第2弾を発売
●カンロ、1袋で3種の味を楽しめるアソートタイプ、「ピュレグミ インナーサポート」を発売
●キューサイ、国産ケール100%の「Kale de Kale」を季節、数量限定で発売
●森永製菓、健康素材「パセノール」配合のゼリーなど3品を発売
●RIZAPとファミリーマート、コラボパン「RIZAP チョコチップロール/トマトとチーズのパン」を発売
●キューサイ、若々しく活動的な毎日をサポートする機能性表示食品「ハツラツQ10」を発売
●ユーグレナ、海外向け専用のユーグレナ入りサプリメントをシンガポールで販売開始
●消費者庁、「機能性関与成分の分析方法に関する検証事業」の対応の進捗を消費者委員会で報告
など

2016.12.2.金曜日

GNGニューズレター12月1日号:「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」が終了、ほか

先月、ニュージーランドを訪問しましたが、とても充実した内容でした。
High-Value Nutritionという国家プロジェクトが進んでおり、産学官一体となった戦略的な取り組みに関心すると共に、羨ましく思いました。

ニュージーランドではMPI(Ministry for Primary Industries:第一次産業省)主導で、機能性食品制度が進んでいます。
ニュージーランドの機能性食品制度は日本の機能性食品制度と似ている部分があり、企業が自らSRをして商品を登録し、そのSRの内容をMPIがレビューするという制度です。
日本で同じことをしようと思うと、マンパワーがいくらあっても足りません。
そのMPIの担当官と意見交換をした際、何故お菓子やソフトドリンクのような商品形態の機能性表示食品が認められているのか、という疑問を投げかけられました。
国が許可する制度ではないので、全て企業に任されている、と返答しましたが、Health Star Ratingで3つ星以上でないと機能性食品の意味がない、と言われました。
このHealth Star Rating制度とは、オーストラリアとニュージーランドが共同で定めた食品の栄養の質を星の数で示す制度ですが、炭水化物の質や脂肪酸の質などを総合的に評価する計算式により星の数が導き出されます(星0.5~5.0)。

https://global-nutrition.smktg.jp/cc/0nMN1ga0mjBjuGo

消費者が商品選択する際に参考となる面白い制度だと思います。
つまり、栄養の質が良くない食品に機能性成分を添加することに何の意味があるのか、という質問だと思いますが、同じような意見はトクホコーラを紹介する際、いつも失笑を買いますので、日本の機能性食品は海外の方々から見ると、少し異質なのかもしれません。

先月、㈱インテージさんから5回目となる『健康食品・サプリメント市場実態把握レポート』が発刊されました。
今号では、このレポートの概要をご紹介します。
機能性表示食品制度施行後の市場動向が良くわかり、とても面白い結果となっています。
また、今回からサプリメント形態のみではなく、一般加工食品や生鮮品、医薬品も視野に入れた「ヘルスケアフーズ」についても調査されており、生活者視点での健康食品への期待や使用実態が良くわかります。
レポートにご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。

2016.11.16.水曜日

GNGニューズレター11月16日号:消費者庁、新たに23品の機能性表示食品届出を受理、ほか

13日からニュージランドに来ています。
到着したその日の夜、M7.8という大きな地震がありました。
宿泊したオークランドから離れたクライストチャーチ近くが震源地でしたので、特に被害はありませんでしたが、ニュージーランドは日本と同じ地震国であることを再確認することになりました。
被害にあわれた方にお見舞申し上げたいと思います。

ニュージランド企業とのミーティングをしていますが、なかなか面白いです。
機能性表示食品も狙えるのではないか、と思えるような新規素材もありそうです(精査しないといけませんが)。
また、自ら機能性表示食品を届出したい、という企業も出てきました。
いよいよ日本のFFC(Foods with Function Claims:機能性表示食品)もFOSHU(Foods for Specified Health Uses:特定保健用食品)と同じく世界から注目される制度になりそうです。
梶川のプレゼンテーションも好評で、FFCはとてもロジカルだ、という声もありました。

そのFFCですが、ついに500件を超えました。
正直、1年半で500件を突破するとは思っていませんでした。
後は、FFCが消費者に支持される様、ロジカルだと評価された制度を正しく運用していくことが肝要かと思います。

今号では、届出情報の整理をしてみました。

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■GNGニューズレター 2016年11月16日号トピック
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●山田養蜂場、顆粒タイプの「酵素分解ローヤルゼリーキング 顆粒」を発売
●不二家、「素材を味わうカントリーマアム(フルーツグラノラ)」など発売
●ファンケル子会社、ダイドーと共同開発の「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」を発売
●アサヒカルピスウェルネス、「CS19ペプチド」配合サプリメント「すらすらケア」を発売
●協和発酵バイオ、サプリメント「協和発酵バイオのアミノスタイル」を発売
●ローソン、スーパーフードを食べる「ひとくちクリスプ」を発売
●ユーグレナ、機能性食品の通販事業を展開するクロレラサプライを子会社化
●産総研とマルハニチロ、魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見
●消費者庁、特定保健用食品の関与成分調査の結果を発表
●消費者庁、特定保健用食品の失効届の提出を要請
●厚労省、平成27年「国民健康・栄養調査」の結果を発表
など

2016.9.17.土曜日

GNGニューズレター9月16日号:森永製菓、ヨーグルト味の錠菓「シールド乳酸菌タブレット」を発売、ほか

9月5日から7日まで、台湾農業技術研究院主催の「機能性食品発展国際会議」に講師として招聘され、日本の機能性食品(健康食品)市場について講演して来ました。
日本の他、韓国からも専門家が招聘されていて、韓国の制度、市場について講演されました。
台湾でもスーパーフードブームとのことに驚きました。
米国から直接トレンドが波及しているようです。
また、日本の機能性表示食品制度について関心が高く、質問攻めにあいました。
企業責任で機能性表示が出来るという制度、届出情報が販売前に公表される事は、とても斬新だったようです。
その機能性表示食品制度ですが、9日にASCONが開催した「科学者委員会の報告と意見交換会」では届出情報の質について問題提起がされました。
特にSRの内容について企業間で格差が大きい事を問題視する学識経験者の発言もありました。
この様な背景もあり、質の保証が出来るSR受託事業を開始する事にしました。
質の保証は、
1)公衆衛生学修士、または公衆衛生大学院の所属者でSRの経験者
2)医療従事者でSRに関する研究論文が1編以上ある者
3)一定のSR研修を受けた者
がSRを実施する事、更に、
1)AMSTER(Assessing the Methodological Quality of Systematic Reviews)でhigh quality(8~11点)を満たす
2)PRISMA声明に沿う
3)SR実施後にその妥当性について専門家(SR専門家/管理栄養士)がダブルチェック
を実施することで担保する方針です。

我々にとっても新しい取り組みですから、皆様のご意見やご要望をお聞きしながら、より良い仕組みにしていきたいと考えています。

2016.6.2.木曜日

GNGニューズレター6月1日号:江崎グリコ、赤パプリカ由来の健康素材を使用したダイエットサプリメントなど発売、ほか

世界各地でスポーツニュートリション市場が好調です。
Euromonitor International社の調査によると、2013年のスポーツニュートリション市場は米国+13.5%、オーストラリア+15.6%、英国+14.3%、ブラジル+20.4%と軒並み2ケタ成長をしています。
また、GNGの推計では、日本のスポーツニュートリション市場も、2015年は対前年+6.6%となっており、2ケタには及びませんが概ね好調のようです。

スポーツニュートリションといえばプロテインが中心の市場ですが、江崎グリコさんからユニークな商品が発売されました。
スペイン産赤パプリカを原料としたパプリカキサントフィル、PapriXを使ったスポーツニュートリションサプリメントですが、運動パフォーマンスの向上が臨床試験で確認されています。
今後、機能性表示食品として届出されるのかどうかは分かりませんが、期待できそうです。

機能性表示はEFSAのヘルスクレームの考え方が参考になるのでは、と思います。
欧米を中心にしたナチュラルヘルシートレンドがスポーツニュートリションにも影響を与えており、商品形態も多様化が進んでいます。
スポーツ人口が増加している日本ですが、今後市場が活性化していく事が期待できます。

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■GNGニューズレター 2016年6月1日号トピック
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●伊藤園、特定保健用食品の炭酸飲料「スタイリー スパークリングレモン」を発売
●大塚製薬、5大栄養素が手軽に摂れるバランス栄養食「カロリーメイトゼリー」3種を発売
●ユーグレナ、ユーグレナ入りサプリ「メディカプラス」3商品をを発売
●江崎グリコ、赤パプリカ由来の健康素材を使用したダイエットサプリメントなど発売
●キユーピー、血圧が高めの人向けの機能性表示食品「キユーピー アマニ油マヨネーズ」を発売
●機能性表示食品の広告自主基準を公表~健康食品産業協議会
●第5回 機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会
●イオン、仏スーパーと合弁会社「ビオセボン・ジャポン」を設立
●わかさ生活、「進化型カプセル」で特許取得
など

2016.4.19.火曜日

GNGニューズレター4月18日号:消費者庁、トクホ初の「肌」訴求表示を許可、ほか

3月17日付GNGニューズレターで、米国ニュートリション市場が好調であること、特にナチュラルヘルシーというトレンドの下、
「ファンクションからナチュラルへ」消費者の関心が移っていることをお伝えしました。
そうは言っても、米国ダイエタリーサプリメントはサイエンスの裏付け無くしてトレンドは生まれません。
GNGが注目するダイエタリーサプリメント市場のトレンドは
 1.プロバイオティクス
 2.ターメリック(クルクミン)
 3.ホールフーズサプリメント
 4.睡眠サプリメント
 5.マグネシウム
の5つです。
また、新しいコンセプトとして「Adrenal Health(副腎の健康)」が挙げられます。
これは「疲れた副腎に栄養を補給し、活力をもたらす」サプリメントであり、疲労や緊張感への耐性を高めることを訴求しています。

本号ではホールフーズサプリメントを除く4つのトレンドについてご紹介をさせて頂きます。

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■GNGニューズレター 2016年4月18日号トピック
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●新日本製薬、健康と美容をサポートする健康茶「極選 黒康茶」を発売
●大塚製薬、“食べる水分補給”「ポカリスエットゼリー」を発売
●ミニストップ、栄養バランスを考慮した弁当を発売
●日本水産、「EPA+DHA配合 いわし生姜煮」など機能性表示食品5品を販売開始
●ファンケル子会社、サプリメント「60代からのサプリメント」(男性用・女性用)を発売
●大鵬薬品、栄養ドリンク「Tiovita 3000」を香港で発売
●消費者庁、トクホ初の「肌」訴求表示を許可
●機能性表示食品「チアフル酵母」の届出を撤回へ
など

2016.3.18.金曜日

GNGニューズレター3月17日号:第3回 機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会、ほか

先週、米国アナハイムで開催されたNatural Products Expo West視察とロサンゼルス近郊の店舗視察を行ってきました。
Expo Westは昨年を上回る出展者と来場者で大変盛況でした。

業界キーマン達との情報交換では、ダイエタリーサプリメントの品質問題から、業界がメディア、消費者、アカデミア、行政からの信用を失っているにもかかわらず市場は成長しているが、安心はできない、という声が多く聞かれました。
大手企業であるGNCが自主的に自社の使用する植物由来原料に関する取り組みとしてBotanical GMP Guidelineを作成し、公表しています。
少なくともGNCに植物由来原料を納品する企業はこのガイドラインに準拠することが求められます。
米国サプリメント業界は信頼を取り戻すために
・品質管理
・サプライチェーンマネジメント
・分析技術
・第三者認証
に真剣に取り組み始めています。
今年の2月に業界団体であるUNPAが主催する”Raw Materials & Supply Chain Summit”にはGNCだけでなく、Pharmavite、Herbalife,など大手ブランド企業だけでなく原料会社も参加し、意識を高めているようです。

米国出張中、日本では「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」が開催され業界団体からのヒアリングが行わたようです。
出張中のため傍聴する事は出来ませんでしたが、業界サイドからどのような提案がされたのか関心があります。
米国業界の取り組みを見ていると、たとえ一部の企業だけでも高い水準を求め、業界全体を底上げするような取り組みが望ましいのではないかと思います。
業界一致で、という考えではいつまで経っても現状は変わらないのでは、と思います。

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■GNGニューズレター 2016年3月17日号トピック
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●クラシエフーズ、粉末スポーツドリンク「スカイウォーター ゼロ ライチ味」を発売
●永谷園HDグループ、袋めん「1杯でしじみ70個分のちから しじみラーメン塩味」を発売
●伊藤園、栄養機能食品「ビタミンフルーツ ぎゅっとオレンジまるごと搾り」など発売
●タカナシ乳業、「タカナシ LGGのむヨーグルト×ファンケル青汁 1日分の葉酸」を発売
●森永乳業、低糖質かつカロリーを抑えた「おいしい低糖質プリン カスタード/抹茶」を発売
●江崎グリコ、ココナッツオイルを手軽に摂取できる飲料「ココスマート」を発売
●東洋新薬、「第1回 機能性表示食品実践セミナー」を開催
●えがお、アスタキサンチンを含む低用量DHA食品で研究成果を発表
●消費者庁、ライオンのトクホ広告の健増法違反で勧告
●第3回 機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会
など

2015.10.17.土曜日

GNGニューズレター10月16日号:内閣府革新的研究開発推進プログラム、脳の健康に対するアイディア12件採択、ほか

先週、米国ラスベガスで開催されましたSupply Side Westを視察してきました。
開催時期が食品開発展と重なりますので2年ぶりの視察となりましたが、2年前よりも出展者数、来場者数ともに増加していることは、肌感覚でわかりました。
米国サプリメント市場は5%程度成長しているとのことでしたが、ナチュラル・オーガニック食品は2ケタ成長と、相変わらず堅調に成長している様子でした。
ホットカテゴリーは、スポーツニュートリション、整腸、ムード・認知カテゴリーとのことです。
特に認知機能分野は関心が高いのですが、対応できる素材がなく新商品が期待されている分野です(イチョウ葉エキスはネガティブな研究報告もあり、あまり支持されていないようです)。

 一方、これまで注目されてきたオメガ3市場ですが、グローバルでは-2%、米国市場では-10%と、ネガティブ報道の影響は相変わらず続いているようです。
ネガティブ情報といえば、ニューヨーク州検事総長(NYAG)のDNAバーコーディングによる製品分析は大きな問題となりつつあるようでした。
米国サプリメント業界は、1994年のDSHEA施行以来も常にネガティブな事件と向き合って来ています。
 DSHEA施行後、米国ダイエタリーサプリメント市場は堅調に成長してきました。
これは業界にとって非常に好ましいことですが、DSHEAが連邦議会を通過した際の付帯事項を振り返る必要があると思います。
経済発展のみが目的ではなく、「国民の健康状態の改善が合衆国連邦政府の最優先課題」であること、「セルフメディケーション、健康に対する知識の向上、十分な栄養摂取、ダイエタリーサプリメントの適切な使用等は、慢性疾患の発症率の低減、介護費削減に貢献」すること、「健康的なライフスタイルは、寿命を延ばすだけではなく、医療費を削減」できること、「医療費削減は、米国の将来にとって最重要課題で、経済的発展の基礎」であることなど、社会貢献を掲げていました。
私はこのDSHEA通過時の付帯事項(全15項目)を読んだとき、その崇高な精神に感銘を受けました。
しかし、業界の発展ばかりに目を奪われ、高い志を見失っていたのかもしれません。

 機能性表示食品の売上も好調である、というニュースを耳にします。制度も順調に立ち上がり、企業にとって売上増に結びついていることは、好ましい傾向だと思います。
しかし、経済発展ばかりに目を奪われると、米国のように社会から警鐘を鳴らされるかも知れません。
経済発展は手段ではありますが、目的は国民の健康増進への貢献だと思います。
「健康寿命の延伸」といっても具体的な実績を示す方法として何か数値化できないか、考える必要があると思います。
そこで、「健康寿命の延伸」→「介護給付費の削減」に繋がるのではという前提のもと、健康食品による介護給付費削減の可能性について考えてみました。
最近、GNGではある団体の依頼により介護費用の削減効果の試算を試みましたので、本号ではそれらの情報の一部をご紹介したいと思います。
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■GNGニューズレター 2015年10月16日号トピック
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●日清ファルマ、機能性表示食品「グルコデザインカプセル」を通販限定発売
●日清オイリオグループ、機能性表示食品(α-リノレン酸含有食用油)発売
●伊藤園、トクホ飲料「スタイリーウォーター レモン」を発売
●ロッテ、乳酸菌配合チョコレート「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ」発売
●カルビー、朝食事業拡大に向けて「フルグラ」を大幅増産
●大塚製薬、スペインの健康・機能性食品会社BICENTURY社を買収
●カネカ、菊花ポリフェノール摂取による血中尿酸値上昇抑制に関する論文発表
●内閣府革新的研究開発推進プログラム、脳の健康に対するアイディア12件採択
など

2015.8.4.火曜日

GNGニューズレター8月3日号:JX日鉱日石エネルギー、健康食品抗酸化サプリで米国市場へ参入、ほか

機能性表示食品制度がスタートして3か月が経過しました。
前回のニューズレターでもお伝えしましたが、制度運用上の課題も徐々にはっきりしてきました。
一方、国の関与しない機能性表示制度の大先輩である米国ダイエタリー・サプリメント業界は、今年に入ってから大きな問題に直面しています。
そこで、本号では「夏季特別編」として、
I.米国NY州サプリメント販売停止要求事件
II.ODSによる「ウェイトロス・サプリメント」レポートの公表
III.DSHEA施行後の米国からの教訓
について、少し紙面を割いてまとめてみました。
I、IIのような問題が起こる原因は、1990年代後半から既に兆候が見られました。
それらの解決に取り組むことが遅れ、或は解決を先延ばしをしたことにより、大きな問題となって業界に返ってきました。

米国DSHEAと機能性表示食品制度は「届出」のみで機能性が表示できる世界でも稀な制度です。
国の関与が少ない分、消費者から不信感を得やすい面があります。
それにどの様に向き合っていくべきか、米国の歴史から学んでみたいと思います。

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■GNGニューズレター 2015年8月3日号トピック
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●セブン&アイグループ、脂肪を消費しやすくする「ヘルシア紅茶」新発売
●らでぃっしゅぼーや、「吸収型カルシウム&穀物酵素」新発売
●ファンケル子会社、美容食品「ビューティシナジー」シリーズ3品目を発売
●東洋新薬、「すいおう(甘藷若葉末)」が糖尿病を改善することを確認
●JX日鉱日石エネルギー、健康食品抗酸化サプリで米国市場へ参入
●JADMA、健食通販5月度調査結果 売上高2カ月連続増
●消費者庁、「機能性表示食品」の届出情報公開-現時点で27社67品
●経済産業省、DgS販売額確報 5月の健食販売17.2%増など

2015.3.3.火曜日

GNGニューズレター3月3日号:消費者庁、機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(案)公表、ほか

昨日から、東京を皮切りに「食品表示基準及び新たな機能性表示制度に係る説明会」がスタートしました。

新制度については、まず検討会報告書を熟読して理解を深める事、次に食品表示基準をじっくり読み、迷った時にはここに立ち返る事、その上でのガイドラインである、と消費者庁の塩澤調査官は冒頭に説明されました。
確かに、いきなりガイドラインを読んでも、その意味する事を理解する事は無理だと思いました。
新制度スタート間際ですが、今一度基本に立ち返る事も大切だと思います。

米国ではダイエタリーサプリメント業界が大変大きな問題に直面しています。
DSHEA施行後20年を迎えた米国業界の現状を対岸の火事と見ることなく、日本でも起こりうる問題だと思います。
しかし、新制度には少なくとも成分表示詐称は起こりにくい仕組みとなっています。
新制度が世界最先端の制度である一端を知ることが出来ますので、今号では米国の現状を俯瞰しながら新制度の優れた部分について考えてみました。

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■GNGニューズレター 2015年3月3日号トピック
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●テルモ、協同乳業とコラボした栄養価を高めた「テルミールアイス」を発売
●ハーバー研究所、休息サプリメント「深休源」を発売
●ファンケルヘルスサイエンス、健康をサポートする素材と成分に着目したドレッシングを発売
●伊藤園、“脂肪の吸収を抑える”特定保健用食品「黄金烏龍茶」を発売
●わかさ生活、ビルベリーが光ストレスによる網膜のダメージを軽減する働きを確認
●東洋新薬、阿波晩茶由来「サポート乳酸菌FG」で花粉症諸症状緩和作用確認
●消費者庁、ノンアルコール特定保健用食品2品を許可
●消費者庁、機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(案)公表
●福岡県、医薬品成分を含有するいわゆる健康食品の発見
など