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Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2019.2.19.火曜日

GNGニューズレター2月18日号:アサヒグループ食品、50種の成分入り大人用粉ミルクを発売、ほか

コメントは、前号に続き、日本のスポーツニュートリションについて分析をしてみました。

その中で、日本のスポーツニュートリションの」市場規模は米国の1/13であると書きました。
人口は約1/3、サプリメントの市場規模も約1/3です。
スポーツニュートリションは、米国に大きく差をつけられています。
原因はいくつか考えられますが、歴史の長さの違いもその一つではないかと思います。

日本では、スポーツニュートリションの草分け的な存在であるSAVASが発売されたのは1980年ですが、米国のスポーツニュートリションはスポーツニュートリションの生みの親と言われるJoe Weiderが初のスポーツニュートリションサプリメントを自身のフィットネスクラブで販売
開始したのが1940年代と言われています。
その後GNCや専門店でスポーツニュートリション商品が販売され始め、定着化したのが1950年代と言われています。
そのため米国スポーツニュートリション市場は、ターゲット、商品ベネフィット(提供価値)、商品形態、原料・素材、メソッド(サービス)が多様化しています。

また、プロテイン市場の規模も日本の14倍あります。
日本のプロテイン市場も好調ですが、それでもまだまだ差があります。
更に、フィットネスジムに通う人口も、日本の約10倍と推計されています。

いよいよ20日は、New Nutrition BusinessのJulian Mellentin氏の講演です。
プレゼン資料には” food explorers”という言葉がよく出てきます。
またサマリー部分では” Japan is cool!”と締めくくっています。
日本企業が10キートレンドをどのように取り入れれば良いのか、助言があると思います。
10キートレンドレポートでは取り上げられていない事例もあり、まさに最新の話が聞けると思います。
私も今から楽しみにしています。

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■GNGニューズレター 2019年2月18日号トピック
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●明治、調製液状乳(液体ミルク)の製造に関わる承認を取得
●大塚製薬、大豆バーSOYJOYブランドから「SOYJOYクリスピー サクラ」を季節限定発売
●森永乳業、「森永アロエ&ヨーグルト 2種の食感 やわらか黄桃」を期間限定発売
●日本初!甘酒に機能性表示食品が登場
●日本初!高めの尿酸値を下げるサプリメント「尿酸サポート」(機能性表示食品)を新発売
●「予防医学を食事から」をコンセプトにした食品ブランド「ドクターズ ナチュラル レシピ」より、100%植物性「ボタニカルライフプロテイン(ほうじ茶味)」が新登場
●アサヒグループ食品、50種の成分入り大人用粉ミルクを発売
●サントリー食品インターナショナル、「デカビタCダブルスーパーチャージ」を刷新
●日本ケロッグ、朝食にもおやつにもぴったりなシリアル「五穀のサクサクカカオ」を新発売
●TPCマーケティングリサーチ、睡眠サポート食品(機能性表示食品)利用者のニーズについて調査結果を発表
●12月の家計調査、サプリは前年比7.9%減に
●氷見市、早稲田大学や森永製菓株式会社と「住民の健康づくりの推進」に関する協定を締結
●山田養蜂場 関西2店舗 リニューアルオープン
●アンペロプシンとキトサンにより血清尿酸値が低下
●緑茶やウーロン茶の摂取、口腔がんリスク低下の可能性
●消費者庁、虚偽・誇大表示の78事業者・83商品に改善要請
●消費者庁、特別用途食品の乳児用調製粉乳1件を許可

2019.2.4.月曜日

GNGニューズレター2月1日号:白鶴酒造と神鋼環境ソリューションが「ハクツルの健康食品ユーグレナGOLD 発酵毎日」を共同開発、ほか

1月31日、2月1日、神戸大学でiBioK(Innovative Bio production Kobe)主催フォーラム
「腸内から望む先制医療の行方」に参加してきました。
プログラムは大変興味深い内容となっていました。
サイエンティストではない私でもわくわくする内容でした。
そして、光栄にもこの私に特別講演の機会を頂きました。

矢野経済によると「2017年度のスポーツサプリメント市場規模はメーカー出荷金額ベースで474億円、前年度比15.3%増でした。
2015年度以降は毎年度2桁増と大幅な市場拡大が続いているます。
素材別にみると、市場全体の約6割を占めるプロテインが拡大を続けているほか、アミノ酸なども概ね拡大基調である。」とありました。

そこで、今号と次号の二回に分けて、日本のスポーツニュートリション市場について考察してみました。

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■GNGニューズレター 2019年2月1日号トピック
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●明治、「明治THE GREEK YOGURT」シリーズに新フレーバー登場
●ファンケル、「食物繊維」を2月18日に新発売
●ファンケル、噛んで食べられるチュアブルタイプのサプリメント「ハートのビタミンC」を数量限定で発売
●タカミ、プロの支持を集める総合美容サプリメント「タカミサプリ」をパッケージと価格を一新して新発売
●ごはんと比べて、糖質77.9%オフを実現!米粉由来の低糖質なお米「TRICE(トライス)」から、手軽に食べられる冷凍商品が新登場
●ファンケル、美容サプリ「ホワイトフォース」と美容ドリンク「ホワイトフォース ドリンク」をリニューアル発売
●白鶴酒造と神鋼環境ソリューションが「ハクツルの健康食品ユーグレナGOLD 発酵毎日」を共同開発
●日本ケロッグ、”朝プロテイン”「ケロッグ 大豆プロテイン グラノラ」を発売
●富士経済、天然由来の機能性素材の市場調査と消費者アンケート調査結果を発表
●協和発酵キリンと北海道、生活習慣病対策で連携協定
●「サントリー天然水」ブランドが、国内清涼飲料市場で2018年の年間販売数量トップに
●山田養蜂場、ぶんぶんファクトリーでスズメバチと戦うミツバチの巨大フィギアを公開
●ユーグレナ、世界初となるASC-MSC海藻(藻類)認証を微細藻類ユーグレナとクロレラが取得
●日本ケロッグ、たんぱく質に関する意識調査
●ハナマルキが慶大およびサッカー元日本代表選手が代表を務める企業と共同で、塩こうじ摂取の研究成果を発表
●「ギムネマ酸」のサプリ、有効性も安全性も信頼できる情報なし~国立栄研
●丸大食品、鶏肉由来プラズマローゲンに認知機能の向上作用があることを確認
●明治、高カカオチョコレートの血糖値に対する影響を確認
●サプリメント広告で景表法違反、はぴねすくらぶに措置命令

2019.1.30.水曜日

GNGグローバルニュース1月29日号:NutraIngredients によるサプリメント、機能性食品市場の2019 年トレンド予測、ほか

1月は、海外メディアもその年のトレンド予測をします。
本号では、New Hope社、NutraIngredients、Foodnavigatorのトレンド予測をご紹介しています。

●New Hope社のトレンド予測
・再生農業
・プラントベース
・グリホサートへの目覚め
・冷凍食品(再ブレイク)
・ケトダイエット
・カンナビジオール(CBD)

●NutraIngredientsのトレンド予測
・食物繊維
・ポストバイオティクス
・iニュートリション
・シニア向けスポーツニュートリション

●Foodnavigatorのトレンド予測
・プラスチック包装削減
・砂糖削減
・地域産業
・プラントベースト・プロテイン
・ソーシャルコマース

先週お送りしたNew Nutrition Businessの10 Key Trendsとも重なるトレンドもあります。
それぞれのトレンドが日本市場にどのような影響を与えるのか、目が離せません。
2月20日のセミナーでは「日本企業のビジネスチャンスと(10キートレンドを)つなげて話をするようにしますね。」とスピーカーのJulianからメールが届きました。
セミナー申し込み受付2日経ちましたが、既に半数以上の席が埋まりました。
ご出席をご検討されている方は、早めにお申し込み下さい。

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■1月29日号トピックス
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●Market News ハイライト
消費者の受容度は「プラントベース」の方が「ビーガン」より高い–PBFAプラントベース食品認証
世界のサプリメント市場規模1,280億ドルに達する-NJB報告
New Hope社の食品、飲料、サプリメントにおける2019年トレンド予測
Food ID Technical Services社、11月の非遺伝子組換え認証数が最高記録を達成
NutraIngredientsによるサプリメント、機能性食品市場の2019年トレンド予測
Amazon社、Whole Foods Marketの郊外・地方都市への拡大を計画
プラントベース食品への乳製品用語使用禁止措置は無意味-PBFAからFDAへの回答
Foodnavigator、アジア太平洋地域における2019年の食品・飲料市場トレンドを予測
2018年のプレバイオティクス市場、120%以上の成長率を示す

●Product News ハイライト
Touchstone Essentials社、高濃度ヘンプオイル「Calm Advanced+Hemp Oil」を新発売
SlimFat、ケトダイエット商品「SlimFast Keto」ラインの販売開始
Chobani、植物性ヨーグルト「Non-Dairy Chobani」を新発売

●Science News ハイライト
リゾリン脂質型EPAにより脳内EPA濃度が100倍上昇
プロバイオティクスとプレバイオティクス併用がNAFLD患者の炎症を軽減する可能性
腸内真菌が脳バリアを通過し脳内にアルツハイマー病性炎症を誘発する可能性
ふすまが合成酸化防止剤の代替となる可能性
プレ、プロバイオティクスとの併用でブドウポリフェノールの生物的効率が向上する可能性
植物性成分はアスリートの心臓保護に有望である可能性
SMEDS製法のオメガ3脂肪酸サプリメントは生物学的利用能が高い
新しい健康効果を持つ、微細藻類を利用した「デザイナー脂肪酸」生成の可能性
食物繊維摂取で疾患発症リスク・死亡率が低下、ただし「量より質」

●Regulatory News ハイライト
禁止物質にエピアンドロステロンを追加-世界アンチドーピング規定・禁止表国際基準

2019.1.22.火曜日

NNBマガジン11月&12月合併号:「2019年の食品、栄養、健康市場において鍵となる10のトレンド」

こんにちは、GNG武田です。

大変お待たせいたしました。2019年最初のNNBマガジン、「10 Key Ternds in food, Nutrition & Health 2019 」日本語要約版をお届けいたします。

新たなトレンドとして取り上げられた「本物らしさ&来歴」もとても興味深い内容です。
「プラントベースト(植物由来)」などもそうですが、確信的なイノベーションという訳ではなく、既にあるものに新たな価値をつける、という事例が多いです。
「ナチュラルヘルシー」もそうですが、日本には元々ある素材や商品が多いです。
既存のものに新たな価値を付ける、という視点も重要です。
以外と思われるかも知れませんが、2006年の10キートレンドには「健康分野ではアジアがリード」、2007年の10キートレンドには「日本のトレンドが世界へ」が取り上げられていました。

皆様にビッグニュースです。
10キートレンドの著者Julian Mellentin氏を招いてのセミナーが決定しました。

日時:2月20日(水)14:00~16:00
場所:施設名:TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター
  https://global-nutrition.smktg.jp/cc/0nMN1Du0mjBju3T 
    カンファレンスルーム11D
逐次通訳、日本語テキスト付
受講料:一般10,000円
     研究会会員 5,000円
定員:40名

お席に限りがありますので、1社2名様までとさせて頂きます。
研究会会員企業様を優先的に受付を開始しますので、もう少々お待ちください。
今週中に受付開始を致します。

●2019年の食品、栄養、健康市場において鍵となる10のトレンド
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Key Trend 1:腸のウエルネス
Key Trend 2:プラントペースト(植物由来)
Key Trend 3:プロテイン
Key Trend 4:砂糖
Key Trend 5:良い炭水化物、悪い炭水化物
Key Trend 6:細分化&パーソナライゼーション
Key Trend 7:スナック化
Key Trend 8:飲料再定義
Key Trend 9:脂肪再生
Key Trend 10:信頼性と起源

2018.10.17.水曜日

GNGニューズレター10月16日号:大正製薬、通信販売事業の新しい試みとして、女性の美と健康をサポートするためのビューティケアサイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」を開設、ほか

毎日膨大な量の情報が発信され、私たちは情報の洪水の中にいます。
その中から、価値のある情報を選別し、自分のビジネスに活用する、そのようなスキルが求め
られていると思います。

単なる情報収集だけではなく、分析、洞察を加えて、自社の知恵に変えていく、そのような習慣を持っている企業のみが生き残れる時代ではないかと思います。

New Nutrition Business誌は、1995年創刊、現在42カ国、1,000社以上の機能性食品業界のエグゼクティブが読んでいる、クオリティの高い雑誌です。

NNB誌は、世界の健康・栄養ビジネスを分析・洞察し、実用的な情報を世界へ発信しています。

そのNNB誌は、2005年より、毎年、健康・栄養ビジネスのトレンドとして「10Key Trend」を分析しています。

10キートレンドは羅針盤であり、向かう方向を示してくれます。

10キートレンドには5つのキーワードがあります。
1.本物の成長機会になっているか?
2.将来のリスクへの対処となっているか?
3.持続するトレンドとなっているか?
4.消費者ニーズに結び付いているトレンドとなっているか?
5.科学的根拠があるトレンドとなっているか?

10キートレンドは、一時的な流行ではなく、企業がイノベーション計画、戦略を立てる際に有効となる長期的視点に立った強力なトレンドに注目したものです。

本号では、2015年の10キートレンドを振り返ってみたいと思います。
3年後の現在、当時の10キートレンドが実際にどのように現実化しているかを確認し、10キートレンドをどうのように活用できるか、のヒントになれば、と思います。
ご関心のある方は、是非、バックナンバーを読んでみて下さい。
最近メディアでも取り上げられている「良い炭水化物、悪い炭水化物」という言葉も、2015年の10キートレンドに取り上げられています。

間もなく2019年です。来年はどのような10キートレンドになるのか、今から考えてみるのも面白いですね。

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■GNGニューズレター 2018年10月16日号トピック
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●興和、健康ドリンク「カンゾコーワ」を発売
●ユーグレナ社初の機能性表示食品シリーズ、「GABA(ギャバ)」、「プロテオグリカン」を新発売
●大塚製薬、飲んでカラダをバリアする「ボディメンテ ドリンク」全国販売開始
●雪印メグミルク、「ミルク由来 吸収のはやいプロテイン」発売
●ファンケル、機能性表示食品のサプリメント『えんきん』に新たな機能性表示を追加
●カカオポリフェノールの継続摂取が、閉経後女性における高血糖、高血圧、高コレステロールを予防する可能性を示唆
●伊藤園、抹茶の継続摂取で健常中高年者の認知機能が改善することを確認
●8月の通販売上高、「健康食品」は対前年比4.9%減少
●消費者庁、新たに25品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は1件を受理
など

2018.5.7.月曜日

GNGニューズレター5月7日号:大塚製薬、機能性表示食品「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」を全国展開へ、ほか

この度、一般社団法人アグロエンジニアリング協議会のフェローに任命されました。
アカデミアでもない私がフェローなどとは、恐れ多くも大変名誉に思っています。
本協議会は、東北に拠点を置き、「農林漁業の効率化向上を目指す工学技術集成(アグロエンジニアリング)」を体系化し、食料・農林漁業分野における研究開発情報などの「知」の集積を図り、「安全・安心・美味しい農林水産物」を事業化ニーズに結びつける橋渡し機能を果たしながら、民間企業等と一体となって事業を推進していくことを目指しています。
私も微力ながら貢献していきたいと思います。

この協議会のご縁で、東北大学都筑先生の研究を知ることになりました。
本号では協議会の事務局から頂いた、「伝統的日本食の健康機能」に関する情報の一部をご紹介させて頂きたいと思います。
併せて2015年9月にプレスリリースされた「1975年の特徴を有した健康的日本食のヒト介入試験」の内容をご紹介させて頂きます。
低炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエット、本当に必要なのか考えさせられます。

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■GNGニューズレター 2018年5月7日号トピック
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●ファンケル、「骨」訴求の機能性表示食品「健骨サポート」を発売
●コカ・コーラシステム、「Qoo ヨーグルプラス / アクアミネラルを発売」
●キッカスアンドカンパニー、女性向け本格プロテイン 「MURB」 発売
●キッコーマン飲料、「デルモンテ 食塩無添加トマトジュース」などを機能性表示食品として発売
●アサヒグループ食品、「おどろき野菜 1食分の野菜 初夏を味わうチリトマトスープ」を発売
●不二家、小粒グミ「ドールコツブグミバナナ(食物繊維プラス)/マンゴー(食物繊維プラス)」を発売
●日本コカ・コーラ、スマホアプリ「Coke ON」の新サービスとして「Coke ONウォーク」を提供開始
●日清食品HDとカゴメ、香港とマカオにおける野菜飲料販売事業の合弁会社を設立
●ファンケル3月期、大幅な増収増益に
●九大の研究グループ、プロポリスの認知機能向上作用を確認
●厚労省、食薬区分を改正
など

2018.2.16.金曜日

GNGニューズレター2月16日号:アサヒグループ食品株式会社、「メヂカラサプリ」を新発売、ほか

2年間に渡って行われた農水省委託事業を受託した公益財団法人食品流通構造改革促進機構が主催する「機能性表示食品セミナー・相談会」が、先週の新潟会場を最後に終了しました。
全国20か所で行われたセミナー・講演会を通じて、多くの生産者、食品メーカー、地方行政官、等多くの方の悩みをお聞きすることができました。
また、今週水曜日には、岡山で中国四国農政局が主催した「機能性等に注目した地域振興作物の生産拡大に関するシンポジウム」が開催され、私も基調講演とパネルディスカッションに参加させて頂きました。

「なぜ機能性表示食品の中で生鮮品がたったの1%なのか?」という質問に対して「地方自治体のサポートが不可欠である」と地方自治体の支援の重要性を説明させて頂きました。
また、会場からは「どこに聞きに行っても対応してもらえない。どこに行けばよいのか?」という、切実な訴えもありました。

機能性表示食品制度に限らず、栄養機能食品、栄養強調表示など、少し工夫すれば商品の魅力を伝えることが出来るようになるのに、制度の普及はまだまだです。
地方創生を掲げる政府も現状を直視して頂きたいと強く思いました。

今号では、好調な乳酸菌市場を多面的に分析してみました。

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■GNGニューズレター 2018年2月16日号トピック
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●キユーピー、バータイプのスナック「ヴェルデ 野菜ぎっしりバー あじわいオリーブトマト」を発売
●伊藤園、酒粕風味の便利な調味パウダー「おいしい乳酸菌」を発売
●日本製粉、「乳酸菌入りお好み焼き粉」を発売
●アサヒグループ食品、「ヘルシーバイト ゴジベリーとキヌアのアーモンドクランチ」を発売
●永谷園、粉末青汁「子供と一緒においしい!フルーツ青汁」を発売
●サントリー食品、ゼロカロリーの「デカビタC ゼロ」「デカビタCダブルスーパーチャージ ゼロ」を発売
●ハナマルキ、「からだに嬉しいしじみわかめスープ」を発売
●アサヒグループ食品、国産大麦若葉・ケール配合の「フルーツ酵素青汁」を発売
●ロート製薬、「ノビレチン×DHA」のサプリメント「ノビリンクEX」をロート通販で発売
●江崎グリコ、「ビスコ シンバイオティクス」を発売
●敷島製パン、低糖質シリーズ「低糖質ブラン食パン」を発売
など

2018.2.3.土曜日

GNGニューズレター2月1日号:消費者庁、葛の花由来イソフラボンの機能性表示食品を販売する9社に課徴金納付命令、ほか

先月27日に、日本食品保健指導士会のセミナーに参加してきました。
毎日新聞の小島正美記者、産経新聞の平沢裕子記者の2名が登壇され、メディアから見た健康食品についてお話をいただきました。
第3部では、フリージャーナリストの継田治生さんのファシリテーションによるパネルディスカッションでした。
とても面白い内容でした。
その際、東洋経済1月13日号の「間違いだらけの健康常識」についても話題になりました。
小島記者のプレゼンテーションの中で、メディアの違いによる記事(番組)の取り上げ方が参考になりました。
・週刊誌は、消費者の健康(科学的に正確な情報)よりも売り上げを重視。面白さに重点。
・新聞は、わかりやすさ、有用性を重視。
・テレビは視聴率を重視、面白さ重点。
ということで、わかりやすさ、おもしろさなどいろいろなバイアスニュースが登場する、ということだそうです。
なるほど、と思いました。

東洋経済は、これまで私が真摯に取り組んできたNMCDや㈱インテージ調査を、言葉は悪いですが悪用しました。
私が大切にしてきた場所に土足で踏み込んでこられた気持ちです。
今号では、NMCDやインテージ調査を正しく読み解いていただければと思い、事例を整理しました。

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■GNGニューズレター 2018年2月1日号トピック
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●キッコーマン飲料、濃いタイプのプレミアム豆乳「キッコーマン 北海道産大豆 無調整豆乳」を発売
●日清オイリオグループ、マカダミアナッツオイルなどを発売
●日清オイリオグループ、アスリートのエネルギー補給で「MCT CHARGE ゼリー」を発売
●日本製粉、苦味の少ない国産ケール「こいあおな」使用の「ケールのスムージー」を発売
●マルコメ、「ダイズラボ」より糖質オフの食パンミックスとパンケーキミックスを発売
●ユーグレナ、ペットボトル飲料「おいしいミドリムシ乳酸菌」を発売
●エスビー食品、チュアブルタイプのスパイスを発売
●キューサイ、「しなやか やわらか エラスチン」を発売
●アサヒ飲料、、「ディアナチュラ」ブランド初のプロテインパウダーを発売
●森永製菓、ドトールコーヒーとプロテインマシンを共同開発しスポーツクラブNASに設置
●消費者庁、葛の花由来イソフラボンの機能性表示食品を販売する9社に課徴金納付命令
●11月の通販売上、「健康食品」は前年比4.2%減
など

2017.9.20.水曜日

GNGニューズレター9月19日号:消費者庁、加工食品の新たな原料原産地表示制度を公布・施行、他

今号は、梶川さんにコメントと配信文をお願いしました。
素晴らしい内容です。
もう、私は用無しかも知れません。

こんにちは、GNG梶川です。

9月5日、6日とシンガポールで開催されたVitafoods Asia2017の視察+武田が15日より2週間にわたる出張(国内+海外)で不在のために、今号では変則的に梶川がコメントを担当させて頂きます。

展示会視察の中でアジアでも「ナチュラルヘルシー」が予想以上に大きなトレンドとなっていたことに驚きました。
各国で食物繊維豊富な食品の健康効果が注目され、タイでは、米国同様、植物性プロテインが新たなトレンドであり、規制面でも砂糖税を導入や今後の導入を検討している国があり、といった事例が数々紹介されており、Health & Wellnessは、万国共通のトレンドになったことを実感しました。

「ナチュラルヘルシー」については、先週のメルマガでご紹介いたしましたので、今号では、その他の注目トレンド「ヘルシーエイジング」と現在、最終段階にある「ASEAN ハーモナイゼーション」についてコメントいたしました。

今回の出張では、規制、市場調査会社、商品登録、進出のサポートなどそれぞれの専門分野に特化した現地の企業ともミーティングを行うことができました。
新たなサービスメニューのご提供とともに、GNG会員の皆様のアジア市場進出のお手伝いができれば嬉しく思います。

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■GNGニューズレター 2017年9月19日号トピック
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●キリンHDなど、独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合したブランド「iMUSE(イミューズ)」をスタート
●協和発酵バイオ、運動前に特化したアミノ酸スポーツサプリメント「VELOX(TM) チャージ」を発売
●伊藤園、機能性表示食品の粉末茶2品を発売
●富士フイルム、アスタキサンチンの機能性表示食品を発売
●ディーエイチシー、機能性表示食品「歩く力R」を発売
●サントリー食品、270gビッグサイズ「デカビタC ゼリー」を発売
●マグネシウム摂取が多いと虚血性心疾患リスクが低下
●ユーグレナ、微細藻類ユーグレナ含有食品の摂取による便秘改善効果を示唆する研究結果を発表
●消費者庁、加工食品の新たな原料原産地表示制度を公布・施行
など

2017.9.1.金曜日

GNGニューズレター9月1日号:森永乳業、「乳酸菌と暮らそう」ブランド商品全4品を発売、他

一昨日、ユニアス国際特許事務所の春名先生をお招きして、「機能性表示食品と用途特許‐成功する特許出願の方法」をテーマにご講演頂きました。
昨年4月に食品の用途特許の審査基準が改訂された結果、健康食品の研究開発、商品開発の考え方、進め方が劇的に変わりました。
そのため、関心も高く、多くの方からお申し込み頂きました。とても分かりやすく、実践的な内容で、受講者の方にも大変好評でした。
春名先生には第2弾の開催についてご了解を頂きました。
一昨日のセミナーは中ー上級編でしたので、
①初級ー中級編
②パラメータ特許(中級ー上級編)
を計画しています。詳細が決まり次第、会員企業様優先でご案内をさせて頂きます。

ニューズウェーク夏季合併号に「2050 日本の未来予想図」という特集が組まれていました。
衝撃的な内容でした。「日本は縮みゆく大国だ。」「相対的に日本の地位が落ちるのは間違いない」と避けられない人口動態の将来についてアナリスト達がコメントしています。
少子高齢化による人口減少、以前から問題視されていましたが、対策は遅々として進んでいません。
意外なことは「日本の高齢者の就業率は20%」と、「 G7諸国で最も高い」ことです。
発刊以来話題になっており、既に読まれた方もいらっしゃると思いますが、河合雅司さんの『未来の年表』(講談社新書)に掲載されています「人口減少カレンダー」を、本号でご紹介させて頂いています。
健康食品業界に関係のある健康寿命の裏返しである介護について、各種統計データを整理してみました。
「高齢者の高齢化」が進む中、私達の業界が貢献できることは、沢山あると思います。

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■GNGニューズレター 2017年9月1日号トピック
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●紀文食品、「糖質0g麺 カレースープ(カップ付)」と「糖質0g麺 たらこソース(カップ付)」を発売
●日清オイリオグループ、「日清MCTオイルHC」などMCT関連商品4品を発売
●アサヒグループ食品、「ディアナチュラ」ボトル・パウチ・機能性表示食品の3シリーズから6品を発売
●常盤薬品、プラセンタと美容サポート成分配合の美容ドリンク「ビューパワー プラセンタ・コラーゲン<ドリンク>」などを発売
●なとり、「チーズ鱈 おいしく乳酸菌」など「カラダに贈るチーズ生活」シリーズ2品を発売
●ユーグレナ、ミドリムシ特有の機能性成分・パラミロンを55%以上含有する「ユーグレナグラシリスEX55」を原料として規格化
●ネスレ日本、ワンショットサプリメント飲料「BOOST(ブースト)」4種を発売
●永谷園、お米由来の乳酸菌「植物性乳酸菌K-1」100億個入り「漬物ふりかけ」(かつお生姜、梅ごぼう)を発売
●消費者庁、新たに51品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は4件を受理
など