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Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2017.9.20.水曜日

GNGニューズレター9月19日号:消費者庁、加工食品の新たな原料原産地表示制度を公布・施行、他

今号は、梶川さんにコメントと配信文をお願いしました。
素晴らしい内容です。
もう、私は用無しかも知れません。

こんにちは、GNG梶川です。

9月5日、6日とシンガポールで開催されたVitafoods Asia2017の視察+武田が15日より2週間にわたる出張(国内+海外)で不在のために、今号では変則的に梶川がコメントを担当させて頂きます。

展示会視察の中でアジアでも「ナチュラルヘルシー」が予想以上に大きなトレンドとなっていたことに驚きました。
各国で食物繊維豊富な食品の健康効果が注目され、タイでは、米国同様、植物性プロテインが新たなトレンドであり、規制面でも砂糖税を導入や今後の導入を検討している国があり、といった事例が数々紹介されており、Health & Wellnessは、万国共通のトレンドになったことを実感しました。

「ナチュラルヘルシー」については、先週のメルマガでご紹介いたしましたので、今号では、その他の注目トレンド「ヘルシーエイジング」と現在、最終段階にある「ASEAN ハーモナイゼーション」についてコメントいたしました。

今回の出張では、規制、市場調査会社、商品登録、進出のサポートなどそれぞれの専門分野に特化した現地の企業ともミーティングを行うことができました。
新たなサービスメニューのご提供とともに、GNG会員の皆様のアジア市場進出のお手伝いができれば嬉しく思います。

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■GNGニューズレター 2017年9月19日号トピック
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●キリンHDなど、独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合したブランド「iMUSE(イミューズ)」をスタート
●協和発酵バイオ、運動前に特化したアミノ酸スポーツサプリメント「VELOX(TM) チャージ」を発売
●伊藤園、機能性表示食品の粉末茶2品を発売
●富士フイルム、アスタキサンチンの機能性表示食品を発売
●ディーエイチシー、機能性表示食品「歩く力R」を発売
●サントリー食品、270gビッグサイズ「デカビタC ゼリー」を発売
●マグネシウム摂取が多いと虚血性心疾患リスクが低下
●ユーグレナ、微細藻類ユーグレナ含有食品の摂取による便秘改善効果を示唆する研究結果を発表
●消費者庁、加工食品の新たな原料原産地表示制度を公布・施行
など

2017.9.1.金曜日

GNGニューズレター9月1日号:森永乳業、「乳酸菌と暮らそう」ブランド商品全4品を発売、他

一昨日、ユニアス国際特許事務所の春名先生をお招きして、「機能性表示食品と用途特許‐成功する特許出願の方法」をテーマにご講演頂きました。
昨年4月に食品の用途特許の審査基準が改訂された結果、健康食品の研究開発、商品開発の考え方、進め方が劇的に変わりました。
そのため、関心も高く、多くの方からお申し込み頂きました。とても分かりやすく、実践的な内容で、受講者の方にも大変好評でした。
春名先生には第2弾の開催についてご了解を頂きました。
一昨日のセミナーは中ー上級編でしたので、
①初級ー中級編
②パラメータ特許(中級ー上級編)
を計画しています。詳細が決まり次第、会員企業様優先でご案内をさせて頂きます。

ニューズウェーク夏季合併号に「2050 日本の未来予想図」という特集が組まれていました。
衝撃的な内容でした。「日本は縮みゆく大国だ。」「相対的に日本の地位が落ちるのは間違いない」と避けられない人口動態の将来についてアナリスト達がコメントしています。
少子高齢化による人口減少、以前から問題視されていましたが、対策は遅々として進んでいません。
意外なことは「日本の高齢者の就業率は20%」と、「 G7諸国で最も高い」ことです。
発刊以来話題になっており、既に読まれた方もいらっしゃると思いますが、河合雅司さんの『未来の年表』(講談社新書)に掲載されています「人口減少カレンダー」を、本号でご紹介させて頂いています。
健康食品業界に関係のある健康寿命の裏返しである介護について、各種統計データを整理してみました。
「高齢者の高齢化」が進む中、私達の業界が貢献できることは、沢山あると思います。

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■GNGニューズレター 2017年9月1日号トピック
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●紀文食品、「糖質0g麺 カレースープ(カップ付)」と「糖質0g麺 たらこソース(カップ付)」を発売
●日清オイリオグループ、「日清MCTオイルHC」などMCT関連商品4品を発売
●アサヒグループ食品、「ディアナチュラ」ボトル・パウチ・機能性表示食品の3シリーズから6品を発売
●常盤薬品、プラセンタと美容サポート成分配合の美容ドリンク「ビューパワー プラセンタ・コラーゲン<ドリンク>」などを発売
●なとり、「チーズ鱈 おいしく乳酸菌」など「カラダに贈るチーズ生活」シリーズ2品を発売
●ユーグレナ、ミドリムシ特有の機能性成分・パラミロンを55%以上含有する「ユーグレナグラシリスEX55」を原料として規格化
●ネスレ日本、ワンショットサプリメント飲料「BOOST(ブースト)」4種を発売
●永谷園、お米由来の乳酸菌「植物性乳酸菌K-1」100億個入り「漬物ふりかけ」(かつお生姜、梅ごぼう)を発売
●消費者庁、新たに51品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は4件を受理
など

2017.8.2.水曜日

GNGニューズレター8月1日号:愛媛県機能性表示食品相談窓口(ワンストップ相談窓口)を設置、他

先月、米国FDAはマカダミアナッツの心疾患リスク低減に係る条件付きヘルスクレーム(Qualified Health Claim)を承認しました(詳細はグローバルニュース7月27日号をご覧ください)。
米国ヘルスクレームはマカダミアナッツ以外にも全粒粉食品、クルミ、ナッツ、トマト等農産物やその加工品を対象としたものが含まれます。
「成分」ではなく、食材を対象としているのが特徴です。これは、食生活の改善に役立つと思いますし、近年のスーパーフードのトレンドにも寄与していると思います(必ずしもヘルスクレームされている訳ではありませんが)。
また、New Nutrition Business7月号では「野菜のイノベーションが「植物由来」のトレンドを動かす」がトップ記事となっており、カリフラワーのケーススタディが取り上げられています。

機能性表示食品制度は、生鮮品も対象となっているユニークな制度ではありますが、7月31日現在、届出件数はわずか8件、それも子大豆もやしと温州ミカンの2種類に限られています。

昨年度に続き、本年度も農水省の委託事業「平成29年度 健康的な食生活を支える地域・健康づくり推進事業」で制度の説明、相談会でも講師・相談員を依頼され、本日の津会場を皮切りに全国8か所を回る予定です。
昨年12か所で相談を受けた印象は、機能性表示食品制度は生鮮品やそれらの加工品にはなかなかハードルが高いと感じました。

本号では、いよいよ1,000件を超えそうな機能性表示食品制度について、私の個人的な私見ではありますが、本制度について、良いと思われる点、課題・問題、疑問などをまとめてみました。
多くの企業さんのサポートをしてきましたが、現場での悩みは絶えません。
各立場の方にはそれぞれご意見はあると思いますが、本制度がより良い制度として発展していくためにも、建設的な議論は必要だと思っています。
少しでも会員企業様のご意見の整理に役立てばと思います。

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■GNGニューズレター 2017年8月1日号トピック
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●セブン‐イレブン、野菜をたっぷり使用したサンドイッチ「シーザーサラダサンド 170kcal」を発売
●ファンケル、「発芽米のために作ったカレーセット」を発売
●日本製粉、機能性表示食品「潤(うる)つやセラミド」(28粒)を発売
●敷島製パン、「乳酸菌ヨーグルト&ラズベリーパン」と「乳酸菌ミルク&トリプルベリーデニッシュ」を発売
●エスビー食品、スープトッピング「4種のスーパーフードとひよこ豆 ジンジャー/バジル」を発売
●カゴメ、無添加・100%無添加「糖質想いのオムライス」など「糖質想いの」シリーズ4品をリニューアル
●ユーグレナ、ペットボトル飲料「果実スムージー ミドリムシ×植物発酵エキス」を発売
●大塚製薬、プラントベース(植物由来)食品の北米高成長企業 デイヤフーズ社を買収
●東北大学とヤクルト、乳酸菌摂取の保健効果を明らかにする共同研究を開始
など

2017.7.19.水曜日

GNGニューズレター7月18日号:味の素、「アミノエール」より「ゼリー ロイシン40」(機能性表示食品)を発売

機能性表示食品は間もなく1000商品を超える勢いで増えています。
施行後約2年4か月、いろいろな課題も明らかになってきました。
8つの改善策が閣議決定されましたが、これだけでは不十分です。
先日、韓国で健康機能食品制度を作った方々に機能性表示食品制度について説明、ディスカッションする機会がありましたが、海外の方から見ても様々な課題が明らかなようです。

機能性表示食品制度の導入で市場の活性化が期待された健康食品市場ですが、2015年の対前年比は102.5%、2016年は103.2%と、思ったほど成長していません。
過去10年にわたって成長の原動力となってきた「関節の健康」「眼の健康」「美肌」サプリメント市場に変化が見られます。
本号ではこの3つのカテゴリーを俯瞰してみました。
特に、「関節の健康」サプリメントには大きな変化が起きているのではないかと、仮説を立ててみました。

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■GNGニューズレター 2017年7月18日号トピック
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●養老乃瀧、「金箔入りシールド乳酸菌R メニュー」を限定販売
●味の素、アミノ酸サプリメント「アミノバイタル アミノショット」を発売
●DHC、タイムリリースタイプの「持続型ビタミンBミックス」と「持続型ビタミンC」を発売
●味の素、高齢者向け「クノール」たんぱく質がしっかり摂れるスープを発売
●味の素、「アミノエール」より「ゼリー ロイシン40」(機能性表示食品)を発売
●キッコーマン、植物性乳酸菌が摂れる甘酒を発売
●森永製菓、「わかさ生活」とコラボした「おいしいコラーゲンドリンク<ブルーベリー味>」を数量限定発売
●明治、大人の女性のためのグミ「果汁グミ コラーゲンマスカット/鉄分グレープフルーツ」を発売
●消費者庁、新たに22品の機能性表示食品届出を受理
など

2017.7.4.火曜日

GNGニューズレター7月3日号:キリンビバレッジ、機能性表示食品のサプリメントウォーター「キリン サプリ ブラッドオレンジ/ヨーグルトテイスト」を発売 、ほか

先月、米国からビッグニュースが届きました。
6月16日、米アマゾン・ドット・コムがナチュラル・オーガニック食品スーパーのホールフーズ・マーケットを137億ドル(約1兆5,000億円)で買収すると発表しました。
翌日、株式市場が大きく動きました。
ホールフーズ・マーケット   +27%
アマゾン           +3.1%
ウォールマート        -5.4%
コストコ           -6.9%
ターゲット          -8.4%
クローガー          -14.6%

今号では、ホールフーズ・マーケットについて情報を整理してみました。

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■GNGニューズレター 2017年7月3日号トピック
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●ハウスウェルネスフーズ、栄養補給ゼリー飲料「PERFECT VITAMIN 1日分のビタミンゼリーピーチ味」を発売
●メガネスーパー、アイケアサプリメント「アイラック W SUPER」を新発売
●日清食品、美容サプリメント「モイストフュージョン」を通信販売で限定発売
●資生堂、コラーゲンサプリメント「ザ・コラーゲンリッチリッチ」などを発売
●キューサイ、オールインワン美容サプリメント「プラセンタq」を発売
●湖池屋、「サラダde ドンタコス」2品を地域限定発売
●キッコーマンニュートリケア・ジャパン、「からだ想い」サプリ通販を「健康こだわり便」に統合
●消費者庁、「消費者意識基本調査」の結果を報告
●消費者庁、新たに23品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は3件を受理
など

2017.6.16.金曜日

GNGニューズレター6月16日号:ファンケル、機能性表示食品「内脂サポート」「糖値サポート」を発売、ほか

このところマス・メディアで叩かれ続けている健康食品ですが、実際の市場や消費者購買行動はどうなのか、今号ではトクホに焦点を当てて、分析をしてみました。
その結果、「トクホだから」「機能性表示食品だから」という理由で商品を選んでいる消費者は非常に少ない、という事がわかりました。
また、トクホ市場は驚くほどの上位寡占市場で、費用と時間を投入したにもかかわらず、その恩恵を得ているのは、ほんの一握りの商品と企業であることもわかりました。
これは機能性表示食品にも当てはまることかも知れません。
機能性表示だけで商品が売れる訳ではない、という事だと思います。

そこで参考にして頂きたいのが『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』(日経BP社)です。
既に本書の出版記念セミナーは何か所かで開催されましたが、満席の為お断りしたり、どうしても都合が付かない、等の理由で再度開催して欲しいというお声を頂いていました。
そこで、㈱インテグレートさんと共催で6月28日(水)にセミナーを開催させて頂く事になりました。
共著者の藤田さんとのパネルディスカッションがありますが、どんな話題を振られるのか、今からドキドキしています。
詳細は、下記URLでご確認ください。

https://global-nutrition.smktg.jp/cc/0nMN1qX0mjBjuRb

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■GNGニューズレター 2017年6月16日号トピック
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●フジッコ、介護食「ソフトデリ 漬物シリーズ」をリニューアル発売
●雪印ビーンスターク、粉ミルク型サプリメント「プラチナミルク」を発売
●フルッタフルッタ、進化形コールドプレスのジュース発売
●タカラバイオ、機能性表示食品「飲む寒天 すっきりせんい」を発売
●キユーピー、機能性表示食品のドレッシング3品を首都圏で販売開始
●伊藤園、8種類の乳酸菌入りのカスピ海式ヨーグルトフレーバー飲料を発売
●森永乳業など、「岩見沢市における母子健康調査」を開始
●消費者庁、日本サプリメントに課徴金納付命令
●「消費者庁、食品の安全を守る仕組み」HP開設
など

2017.5.7.日曜日

GNGニューズレター5月8日号:サントリーウエルネス、機能性表示食品「サントリー グルコサミン  アクティブ」を通販限定発売、ほか

先月12日よりNatural Products Expo West 2017ベーシックレポートを会員様には無料で差し上げていますが、もうお読み頂けましたでしょうか?

GNGが注目するトレンドを、以下の通りまとめています。

1. プロテイン(植物性プロテインの増加)
2. ナチュラルヘルシー・〇〇フリー    
3. スーパーフード・ローフード
4. Non-dairy(非乳製品)
5. ナチュラルヘルシーなドリンク
6. ヘルシースナック
7. サプリメントの4つのトレンド
8. その他の注目のトピック  

まだお読みになっていない方は、是非ご一読下さい。

今日のニューズレターでは、このExpo Westのトレンド、特にサプリメントについて整理してみました。

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■GNGニューズレター 2017年5月8日号トピック
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●大塚製薬、特定保健用食品「ファイブミニ」にリコピン(トマト色素)を加えるなどリニューアル発売
●ファンケル、スーパーアミノ酸「シトルリン」を高配合した顆粒タイプのサプリメント「アミノエナジー」を発売
●伊藤園、健康成分ごまセサミン20mg含有の「健康ごま&ミルク」を発売
●ライオン、スマートサポート成分配合の「プラスシリーズ」第2弾を発売
●カンロ、1袋で3種の味を楽しめるアソートタイプ、「ピュレグミ インナーサポート」を発売
●キューサイ、国産ケール100%の「Kale de Kale」を季節、数量限定で発売
●森永製菓、健康素材「パセノール」配合のゼリーなど3品を発売
●RIZAPとファミリーマート、コラボパン「RIZAP チョコチップロール/トマトとチーズのパン」を発売
●キューサイ、若々しく活動的な毎日をサポートする機能性表示食品「ハツラツQ10」を発売
●ユーグレナ、海外向け専用のユーグレナ入りサプリメントをシンガポールで販売開始
●消費者庁、「機能性関与成分の分析方法に関する検証事業」の対応の進捗を消費者委員会で報告
など

2017.4.18.火曜日

GNGニューズレター4月17日号:富士フイルム、機能性表示食品「メタバリア 葛の花 イソフラボン」を発売、ほか

先週、『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』の出版記念セミナーを㈱インテグレートさんと共催で開催させて頂きました。
雨が降るあいにくの天気でしたが、満席となりました。
ご参加頂きました方、ありがとうございました。

セミナーでは、日米のトレンドの他、「逆算式商品開発」と「ヘルスベネフィット・プラットフォーム」をご紹介させて頂きました。
「逆算式商品開発」とは、商品設計の際、まず最初に表現開発から始めるという、「売れる商品」開発のための基本的な考え方です。
機能性表示が出来るようになった今こそ、とても重要なことだと思います。

今号では、「ヘルスベネフィット別機能性関与成分一覧」と「機能性関与成分別商品形態一覧」をご案内します。
商品開発の際にご活用頂けましたら幸甚です。

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■GNGニューズレター 2017年4月17日号トピック
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●森下仁丹、0歳から摂れるビタミンD不足を補う液状のサプリメント「BabyD(ベビーディー)200」を発売
●森下仁丹、田辺三菱製薬と共同企画の機能性表示食品「アスパラメタロック」を発売
●サントリー食品、熱中症対策向け炭酸飲料「C.C.レモンアクティブプラス」を発売
●アサヒグループ食品、アサヒフードアンドヘルスケア・和光堂・天野実業の製造3社を吸収合併
●森永乳業、「ビフィズス菌M-63」の摂取による精神状態の改善効果を発表
●「特定保健用食品」適正広告自主基準を改定
●厚労省、健康食品44商品から医薬品成分を検出したことを公表
●東京都、機能性表示食品が原因と疑われる健康被害を公表
●特保市場、2016年の市場規模は、6,463億円
●消費者庁、食品表示に関する消費者意向調査結果を発表
●消費者庁、新たに25品の機能性表示食品届出を受理
など

2017.4.4.火曜日

GNGニューズレター4月3日号:消費者庁、「特定保健用食品の表示許可等について」の一部改正を公表、ほか

来週、日経BP社より『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』が上梓されますので、今回はその内容をご案内させて頂こうと思っていました。
しかし、皆さんご存知の通り、週刊新潮が2週にわたり「トクホの大嘘」という特集を組みました。この内容について、私なりの考えを整理してみました。

全般的にトクホを批判することを目的に、偏った取材に基づく記事であり、食品の機能性表示制度の成り立ちや歴史、国際的な動向についての理解もなく、また、食品の機能性の科学的根拠に対する考え方に対しての理解もなく、ある意味、悪意すら感じる書きぶりです。
西内啓氏はその著書の中で「統計学的な裏付けもないのにそれが絶対正しいと決めつけることと同じくらい、統計学的な裏付けもないのにそれが絶対誤りだと決めつけることも愚かである」と述べています。

米国FDAなど国家行政機関が正式採用しているNatural Medicines Comprehensive Database(ナチュラルメディシン・データベース)には、一部のトクホの関与成分も掲載されており、Likely Effective(おそらく効きます)やPossibly Effective(効くと断言できませんが、効能の可能性が科学的に示唆されています)と評価されています。
国際的に信頼性の高いデータベースが「効かない」と評価していないにも関わらず、「大嘘」呼ばわりするのは科学的ではないと思います。
また、一部の関与成分を取り上げて批判し、あたかもトクホ全てが悪法であるような書き振りは行き過ぎだと思います。

今号では、食品の機能性表示(ヘルスクレーム)制度の歴史と変遷、科学的根拠に対する考え方について整理してみました。

2017.3.2.木曜日

GNGニューズレター3月1日号:森永乳業、ミルクの研究から見出した独自素材を配合した「森永乳業のサプリメント」シリーズを発売、ほか

機能性表示食品制度がスタートして、間もなく丸2年が経ちます。
届出件数も733件となり(3月1日日時点)、どんどん商品数も増えています。
ところが、同じように機能性が表示できるようになったにも関わらず、その業績には明暗が出ているようです。
全てとは言えませんが、比較的通販企業に好調な商品が多いようです。
この背景には、やはりコミュニケーションの巧拙があると思われます。
トクホでもそうだったように、機能性表示食品においても、機能性表示が出来るようになったからといって、直ちに売れる訳ではありません。

このような中、日経BP社から「ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング」という本を共著で上梓することになりました。
「機能性食品のマーケティング」ではなく「食品の機能性マーケティング」となっているのがポイントです。
㈱インテ―グレートの藤田さん、日経BP社の西沢さんとの共著であり、セブン&アイ、ローソンさんへのインタビュー、スーパー大麦BARLEYmaxで新規参入された帝人さんや、ラクトフェリンやプロバイオティクスでご活躍の森永乳業さんのケーススタディなど、素晴らしい内容になっています。
4月11日には、藤田さん、西沢さんとご一緒させて頂き、出版セミナーも開催予定です。
詳細が決まり次第、ご案内させて頂きます。
機能性表示食品や健康食品のマーケティング戦略立案のお役に立つと思います。

今号では、健康食品(サプリメント、機能性食品)の歴史を振り返ってみました。

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●ファンケル子会社、機能性表示食品「グリーンケールスムージー」を発売
●アサヒグループ食品、機能性表示食品の味噌汁5種類を発売
●キッコーマン食品、「キッコーマン いつでも新鮮 えんどうまめしょうゆ」を発売
●コカ・コーラシステム、機能性表示食品「カナダドライ ジンジャーエール プラス」を発売
●ミニストップ、セサミン配合の「MINISTOP CAFE 黒ごま はちみつオレ」を発売
●大塚製薬、アスリートのためのコンディショニング栄養食「ボディメンテ ゼリー」を発売
●菊水、乳酸菌を配合した「シーザードレッシングのラーメンサラダ」を発売
●不二家、食物繊維入りの「カントリーマアムプラス食物繊維」シリーズを発売
●森永乳業、ミルクの研究から見出した独自素材を配合した「森永乳業のサプリメント」シリーズを発売
●ネスレ日本、アルギニン・EPA 飲料「インパクト 125ml」を発売
●ハウス食品グループ本社、子会社の壱番屋が中国法人1社と台湾法人1社を子会社化
●消費者庁、トクホ商品を10件再許可
など