GNG Blog

Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2018.10.17.水曜日

GNGニューズレター10月16日号:大正製薬、通信販売事業の新しい試みとして、女性の美と健康をサポートするためのビューティケアサイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」を開設、ほか

毎日膨大な量の情報が発信され、私たちは情報の洪水の中にいます。
その中から、価値のある情報を選別し、自分のビジネスに活用する、そのようなスキルが求め
られていると思います。

単なる情報収集だけではなく、分析、洞察を加えて、自社の知恵に変えていく、そのような習慣を持っている企業のみが生き残れる時代ではないかと思います。

New Nutrition Business誌は、1995年創刊、現在42カ国、1,000社以上の機能性食品業界のエグゼクティブが読んでいる、クオリティの高い雑誌です。

NNB誌は、世界の健康・栄養ビジネスを分析・洞察し、実用的な情報を世界へ発信しています。

そのNNB誌は、2005年より、毎年、健康・栄養ビジネスのトレンドとして「10Key Trend」を分析しています。

10キートレンドは羅針盤であり、向かう方向を示してくれます。

10キートレンドには5つのキーワードがあります。
1.本物の成長機会になっているか?
2.将来のリスクへの対処となっているか?
3.持続するトレンドとなっているか?
4.消費者ニーズに結び付いているトレンドとなっているか?
5.科学的根拠があるトレンドとなっているか?

10キートレンドは、一時的な流行ではなく、企業がイノベーション計画、戦略を立てる際に有効となる長期的視点に立った強力なトレンドに注目したものです。

本号では、2015年の10キートレンドを振り返ってみたいと思います。
3年後の現在、当時の10キートレンドが実際にどのように現実化しているかを確認し、10キートレンドをどうのように活用できるか、のヒントになれば、と思います。
ご関心のある方は、是非、バックナンバーを読んでみて下さい。
最近メディアでも取り上げられている「良い炭水化物、悪い炭水化物」という言葉も、2015年の10キートレンドに取り上げられています。

間もなく2019年です。来年はどのような10キートレンドになるのか、今から考えてみるのも面白いですね。

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■GNGニューズレター 2018年10月16日号トピック
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●興和、健康ドリンク「カンゾコーワ」を発売
●ユーグレナ社初の機能性表示食品シリーズ、「GABA(ギャバ)」、「プロテオグリカン」を新発売
●大塚製薬、飲んでカラダをバリアする「ボディメンテ ドリンク」全国販売開始
●雪印メグミルク、「ミルク由来 吸収のはやいプロテイン」発売
●ファンケル、機能性表示食品のサプリメント『えんきん』に新たな機能性表示を追加
●カカオポリフェノールの継続摂取が、閉経後女性における高血糖、高血圧、高コレステロールを予防する可能性を示唆
●伊藤園、抹茶の継続摂取で健常中高年者の認知機能が改善することを確認
●8月の通販売上高、「健康食品」は対前年比4.9%減少
●消費者庁、新たに25品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は1件を受理
など

2018.10.3.水曜日

GNGニューズレター10月1日号:オメガ3に抗不安作用、国立がん研究センターの研究グループがメタ分析、ほか

先月20日は高松市で、28日は新潟市で講演をしてきました。
どちらもテーマは機能性表示食品を含む健康食品の開発、マーケティングに関するものです。

香川県では、2013年に県産業技術センターとRISTかがわ((公財)かがわ産業支援財団地域共同研究部:Research center for Industrial Science & Technology)が「かがわ機能性食品等開発研究会」が設立されました。

2015年3月に「機能性食品産業強化事業費補助制度」が創設され、保健機能食品制度に取組む経費に対する補助を始めました。
これは4月から始まる機能性表示食品制度への対応を想定したものでした。
6月には「新機能性表示食品開発相談センター」を設置し、届出支援(SR、届出書類作成など)や相談対応を開始しました。

そして先月、「香川県機能性表示食品等開発研究会」と名称を変えました。
(公財)かがわ産業支援財団は、中小企業等の機能性表示食品の開発の支援を強化するために、RISTかがわ内に新機能性表示食品開発相談センターを新設しました。
当センターでは
・新制度活用の可能性、活用方法について、検討段階からの相談に対応
・県内学術・研究機関と連携し、専門的事項の相談に対応
・届出書作成、試験分析等の委託が必要な場合は委託先をご紹介
できる体制となっています。

今後、香川県内から機能性表示食品の届出がこれまで以上積極的になると思います。

機能性表示食品に限らず、健康食品の開発には地方自治体の協力、支援が重要になってきます。

本号では、文部科学省のプロジェクトの拠点に選ばれた弘前大学が、県や市、企業の連携した取り組みと花王の「スマート和食®」の開発の背景、経緯を整理してみました。

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■GNGニューズレター 2018年10月1日号トピック
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●伊藤園、「栄養満点スープ 濃厚トマトポタージュ/なめらかコーンポタージュ」を発売
●マツモトキヨシHD、PB商品「エクストロング ラブアンドピース エナジードリンク」を発売
●サントリー食品、特定保健用食品 サントリー「大人ダカラ」を発売
●コカ・コーラシステム、乳酸菌入り飲料「ヨーグルスタンド B1 乳酸菌」を発売
●ファミリーマート、シールド乳酸菌入り「おむすび」と「パン」を発売
●森永乳業、GABA配合乳飲料「GABA&BALANCE(ギャバ&バランス)」を発売
●明治、3種類のナッツとミルク分を組み合わせた飲料「明治 3時のミルナッツ ハニー/カカオ/ベリー」を発売
●シオノギヘルスケア、宝ヘルスケアの株式取得と吸収合併ならびにタカラバイオの健康食品事業承継
●トクホ企業、広告ルール順守せず
●京大、胎児脳発達や抗酸化機能を持つ野菜の開発に成功
●消費者庁、新たに32品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は1件を受理
など