GNG Blog

Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2014.6.17.火曜日

GNGニューズレター6月16日号:味の素、米国で脂肪燃焼機能素材「カプシエイトラ」を販売開始、ほか

4月15日号を配信する際、トクホ市場の分析を次号でします、とお約束をしていましたが、5月には消費者庁の検討会が2回も開催されたこともあり、延期されたままでした。
本号では、4月1日に日健栄協からリリースされた2013年トクホ市場レポートを基に、トクホ市場を分析してみました。
2013年のトクホ市場が2009年、2011年の調査時よりも大幅に増加した事からトクホ市場が回復!といった記事も多く見られました。
本当にそうなのか、細かく見てみました。

現在検討会が進んでいる新機能性表示では、少なくとも現在のトクホと同じ表示は可能となりそうです。
その場合、既存のトクホ市場はどのような影響を受けるのか?
表示制度の詳細が分かった時点で洞察してみたいと思います。

2014.6.3.火曜日

GNGニューズレター6月2日号:消費者庁、第6回「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」を開催、ほか

予想通り5月30日の第6回検討会では活発な議論が展開されました。
前日にお送りした「号外」では、GNGが注目する3つの論点をご紹介しました。
結論から申しますと、この3つの論点の決着はつかず、次回検討会にまで持ち越しとなりました。
残念です。
しかし、検討会を傍聴し、明るい兆しを3つほど見つける事ができました。
詳しくはニューズレターをご一読ください。
今回の検討会では多くのテーマについて議論されましたが、本号では多くのメディアで取り上げられている「トクホ並み」という事に絞って考えてみました。
検討会全体の内容については、NET IBで詳細に報告されていますので、そちらが参考になると思います。

http://ib-kenko.jp/2014/05/_0530_dm1248_4.html

5月には富士フイルム、ライオンから睡眠に関する研究報告がありました。
富士フイルムはまだ動物試験の段階ですが、ライオンはヒト試験まで進んでいます。
新制度ではヒト介入試験が条件となりますが、「睡眠」に対してどのような表示が可能か、恐らく次回検討会でハッキリすると思います。
機能性表示が可能となるとサイエンスへの取り組みが増々活性化すると思います。
新制度は3年後、5年後の企業活動にまで大きな影響を与えます。

GNGでは引き続き注視し、適時ご報告をさせて頂きます。

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■GNGニューズレター 2014年6月2日号トピック
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●富士フイルム、亜鉛高配合のサプリメント「オキシバリア すっとね」を発売
●亀田製菓、サプリメント「玄米サプリ」「K-1乳酸菌サプリ」「K-2菌サプリ」を発売
●伊藤園、トクホ炭酸飲料「スタイリースパークリング」と「スタイリー 炭酸水 レモン味」を発売
●資生堂、「腹八分目に着目」した新発想のダイエットサプリメント「酵母&ビフィズス」を発売
●富士フイルム、アスタキサンチンと亜鉛の同時摂取が睡眠を司る脳内の視床下部へ作用することを確認
●ライオンなど、「清酒酵母」に“睡眠の質”を高める効果があることを発見
●わかさ生活と慶應義塾大学の共同研究でルテインの新たな働きを発見
●味の素、「アミノインデックス技術」を用いた生活習慣病に関連するリスクの高い集団の抽出の可能性
●消費者庁、「第5回栄養表示に関する調査会」を開催
など
ご多忙の皆様が、業界動向を短時間で把握できますよう、お役に立てることができましたら幸甚です。