GNG Blog

Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2010.8.31.火曜日

NPIcenter ニューズレター8月27日号:美容商品に関する会議「Beauty from Within」がパリで開催 ほか

日本ではすっかりお馴染みになった美容(美肌)食品・サプリメントですが、ヨーロッパでも大きなトレンドになりつつあるようです。
10月にはパリで「Beauty from Within」というカンファレンスが開催されます。
トレンドやサイエンスについての講演もあるようです。

オメガ3の有効性が男女で異なるというユニークな記事があります。
性ホルモンの違いにより、男性はEPAが、女性はDHAがより効果的という報告があります。
どの程度のレベルの試験なのかは確認しなくてはなりませんが、ホットなオメガ3市場に新しい切り口が生まれるかも知れません。

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■8月27日号トピック
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●Product News ハイライト
Pro-Pointer社、ストレス緩和サプリメントを発売
Medical Research Institute社、スポーツサプリメントの商品ラインを拡大
Bossa Nova社、32オンス(約1,000ml)のアサイージュース発売
Exotic Naturals社、関節痛緩和効果のある「Laconone」を発売
Tossed社、グルテンフリーのメニューを拡大

●Research Newsハイライト
男女別のオメガ3効果に関する研究
シンバイオティクスが小児期の疾病リスクを下げる−研究

●Regulatory News ハイライト
米地方裁判所、「Enviga」ダイエット失敗者の訴えを却下
カナダ保健省、エナジードリンクの過剰摂取に警鐘

●Market Newsハイライト
肉市場、肉代替品市場、共に停滞傾向−Datamonitor調査
美容商品に関する会議「Beauty from Within」がパリで開催

●NPIアジアニュース
アジア新商品情報

NPIニューズレターについてはこちら。
http://www.global-nutrition.co.jp/service/world_info02.html

2010.8.26.木曜日

ヘルスビスウォッチ塾

株式会社スポルツさん主催の「ヘルスビズウォッチ塾」に参加しました。

http://www.sportz.co.jp/whats_new/contents/40.html

健康ビジネスのビジネスモデルを13パターンに類型して、海外事例を交えて解説して頂きました。

事業を考える際にはまずビジネスモデルから、というのがスポルツさんの提言です。
どうしても商品・サービスにばかり目が行きがちですが、事業として成立するのか、どのように売上を上げ、利益を出すのか、という視点まで検討が及ばない場面も時々出会います。
ビジネスモデルの大切さを再認識しました。

スポルツさんでは、

1.生産販売モデル
2.小売モデル
3.広告モデル
4.ワンソースマルチユースモデル
5.継続リレーションモデル

6.マッチングモデル
7.成功者(体験者)活用モデル
8.データ蓄積販売モデル
9.ワンフレーム複数バリエーションモデル
10.顧客フェーズ分析ソリューションモデル

11.健康専門家確保モデル
12.記録プラットフォームモデル
13.記録プラットフォーム連携モデル

に類型されています。
例えば、同じダイエットセンターであるWeightWatchersとJenny Craigは異なるビジネスモデルとして紹介されていました。
これはとても興味深かったです。

海外での成功事例をビジネスモデルで分析をして、成功要因を見極めた上で日本でのビジネスモデルを検討する、というプロセスはとても有意義だと思います。
海外商品や事業をローカライズする際の要ですね。

健康ビジネスのビジネスモデルについては、こちらに詳しく説明されています。

http://www.healthbizwatch.com/hbw/global/contents/265.html

2010.8.23.月曜日

海外新着情報(8/11〜8/19)

8月11日〜8月19日の海外新着情報です。

▼1枚にオメガ3 2,000mg配合のクッキー (2010/8/16)

▼豆乳「Silk」が「Non-GMO」プログラムに参加 (2010/8/19)

▼Cargill、第4四半期純利益は6億9,100万ドル (2010/8/18)

▼米地方裁判所、「Enviga」ダイエット失敗者の訴えを却下 (2010/8/18)

▼カナダ保健省、エナジードリンクの過剰摂取に警鐘 (2010/8/18)

▼男女別のオメガ3効果に関する研究 (2010/8/17)

海外でホットなオメガ3市場ですが、このほど男女別のオメガ3効果について発表されました。
それによると、男女では性ホルモン反応が異なるため男性はEPA、女性はDHAの方を摂った方が効果的(血液凝集の抑制効果)との事です。
面白い結果ですね。

グローバルニュートリション研究会のご案内はこちら

http://www.global-nutrition.co.jp/special/index.php?id=54

2010.8.22.日曜日

女子プロ野球観戦

西武ドームにて開催された、兵庫スイングスマイリーズvs京都アストドリームスの試合を観戦してきました。

今年から開催されている女子プロ野球ですが、関東では初試合です。
なかなか関西まで観に行く事が出来ずにいましたが、初めて観戦することができました。

想像以上に迫力のあるプレーが続出で、家族共々楽しむ事ができました。
演出や催しにも工夫が多く、女子野球ファンが増える予感がしました。
(恐らく)関西から熱狂的なファンも応援に来ていて、とても盛り上がっていました。

試合は14-6で、兵庫勝利でしたが、5回までは接戦でした。

30日には神宮球場でナイター試合が開催されますので、今から楽しみにしています。

2010.8.16.月曜日

NPIcenter ニューズレター8月12日号:EFSA、「大豆たんぱくと血中コレステロール濃度低下に因果関係はなし」と判断ほか

そろそろ4〜6月期の業績発表のニュースが入ってくる時期ですね。
米GNCは同期対前年同期に対して42%の増収、Whole Foods Marketは15%の増収、純利益は53%の増益となったようです。
両者共に店舗数も増やしていますが、Whole Foods Marketは既存店舗の売上も増加している模様です。
GNCはペットサプリメントも好調なようです。

EUではまたしてもヘルスクレームで混乱が起きています。
「大豆たんぱくと心疾患のリスク低減」は米国ではNLEAにより無条件ヘルスクレームが認められていますが、EUでは「大豆たんぱくと血中コレステロールの低減」には因果関係が無いと判断されました。
EFSAの迷走ぶりはまだまだ続いているようです。

好調な米国に対して、欧州市場に対する不安の声が聞こえてきます。
(詳しくはNNBニューズレターもご一読下さい)

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■8月12日号トピック
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●Product News ハイライト
オメガ3使用のスポーツサプリメント登場
NutriCology社、ビタミンD3サプリメントを新発売
Kraft社、Nabiscoクラッカーに配合する全粒粉を倍増
LifeSeasons社、心臓の健康を訴求したサプリメントを発売

●Research Newsハイライト
カルシウムサプリが心臓発作のリスクを高める?
飲酒は関節炎に効果あり?

●Regulatory News ハイライト
英FSA、高濃度のヒ素を含む“ひじき”を食べないよう消費者に警告
クランベリー戦争勃発、Ocean Spray vs Decas
EFSA、「大豆たんぱくと血中コレステロール濃度低下に因果関係はなし」と判断

●Market Newsハイライト
GNC、第2Q売上は2,560万ドル、42%増
Whole Foods、第3Q売上は22億ドル、第2Qに続いて大幅な増益
Nestle社、英Vitaflo社を買収−医療用栄養食品事業強化

●NPIアジアニュース
アジア新商品情報

NPIニューズレターについてはこちら。
http://www.global-nutrition.co.jp/service/world_info02.html

2010.8.12.木曜日

NNBマガジン8月号:健康とウェルネス、どこにでもDanoneがある ほか

戦略ケーススタディの「アーリーアダプターが成功の鍵」は興味深い内容となっています。
New Nutrition Businessの決まり文句、「テクノロジーコンシューマー」「ライフスタイルコンシューマー」「マスマーケットコンシューマー」とセグメンテーションする考え方ですが、過去15年間を振り返った上で、アーリーアダプター(「テクノロジーコンシューマー」と「ライフスタイルコンシューマー」)にフォーカスした方が成功率が高いと結論付けています。
その理由を5つにまとめてもいます。
最初からマスマーケットを狙うのは失敗のもとであり、ニッチの中からビッグブランドを出す事を薦めています。

今号はDanoneの事例が目立ちます(今朝の日経産業新聞にもProbi社との提携が記事として掲載されていました)。
プロバイオティクスの分野でグローバルな展開を推し進めている裏返しだと思います。
それと共に、食物繊維についても成功要因を整理しています。
整腸分野に話題は集中していますが、普遍的で他の分野にも応用できそうな事例が盛り沢山です。

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■NNBマガジン8月号トピック
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●Danone社、革新的なプロバオイオティクステクノロジーのグローバル展開への足がかりを獲得
●健康とウェルネス、どこにでもDanoneがある
●心臓の健康を訴求したプロバイオティクス登場
●満腹訴求ヨーグルト「満足感」与えられず
●アーリーアダプターが成功の鍵
●整腸カテゴリーで成功するために食物繊維をどのように活用するか

など。

New Nutrition Business誌についてはこちら。
http://www.global-nutrition.co.jp/service/world_info01.html

2010.8.9.月曜日

海外新着情報(7/28〜8/4)

7月28日〜8月4日の海外新着情報です。

▼オメガ3使用のスポーツサプリメント登場 (2010/8/3)

▼NutriCology社、ビタミンD3サプリメントを新発売 (2010/7/28)

▼クランベリー戦争勃発、Ocean Spray vs Decas (2010/8/4)

▼カルシウムサプリが心臓発作のリスクを高める? (2010/8/3)

▼Nestle社、英Vitaflo社を買収−医療用栄養食品事業強化 (2010/8/2)

今回は、Nestleが医療食系企業を買収しました。
つい先日はDanoneが米国の医療食系企業を買収したばかりです。

この分野はホットになりそうです。

グローバルニュートリション研究会のご案内はこちら

http://www.global-nutrition.co.jp/special/index.php?id=54

2010.8.4.水曜日

GNGニューズレター8月2日号:介護施設入所の高齢女性、8割がビタミンD不足、 ほか

7月28日の日経夕刊に「介護施設入居の高齢女性の8割がビタミンD不足」という記事がありました。
今まで機会がある度に米国ビタミンD市場について書いてきましたが、一度総括してみました。
その2日前には米国New York TimesにもビタミンDの記事が出ていました。
話の次元はかなり違いますが、ビタミンDがホットなのは間違いありません。
「さかど葉酸プロジェクト」も参考になるかと思い、少し触れてみました。

7月10日の日経に「「低栄養」に注意」という記事がありました。
やせ願望の若い女性と粗食を好む高齢者が低栄養である事に懸念を現わしていました。
食が細くなる高齢者は、必要な栄養素が摂れなくなる。特に、タンパク質の摂取が少なくなり、その影響が大きいようです。

ビタミンDや葉酸に限らず、高齢者に向けた栄養補給食品が求められています。
錠剤やカプセルではなく、高齢者に好まれる形状の開発も必要だと思います。
欧米でも高齢者の栄養不良(malnutrition)にフォーカスしたビジネスが活発になってきています。

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■GNGニューズレター 2010年8月2日号トピック
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●小林製薬、「石垣島のユーグレナ」を通信販売で発売
●サントリー食品、白桃ヨーグルト味のコラーゲン入りの飲料発売
●和光堂、妊娠、授乳期、卒乳後の女性向けサプリメント発売
●ポーラ、燕の巣など3種類の美容素材を配合したゼリー「つやの華」を発売
●ダイショー、顆粒タイプの「料理に混ぜる食物繊維」を発売
●キリンHD、飲料事業などを有するフレイザー・アンド・ニーヴ社を買収
●介護施設入所の高齢女性、8割がビタミンD不足
●健食通販、回復傾向

など

GNGニューズレターについてはこちらを。
http://www.global-nutrition.co.jp/service/info_service.html#gyoukai
グローバルニュートリション研究会についてはこちらを。
http://www.global-nutrition.co.jp/special/index.php?id=54

2010.8.2.月曜日

海外新着情報(7/21〜7/29) 飲酒は関節炎に効果あり?

7月21日〜29日の海外新着情報です。

▼Kraft社、Nabiscoクラッカーに配合する全粒粉を倍増 (2010/7/27)

▼LifeSeasons社、心臓の健康を訴求したサプリメントを発売 (2010/7/26)

▼プロバイオティクス、子ども〜若者ののアトピー性皮膚炎に効果(2010/7/29)

▼飲酒は関節炎に効果あり? (2010/7/28)

英シェフィールド大学のマクスウェル博士らの研究において、飲酒が関節炎のリスクを低減し症状も緩和する結果がヒト試験で初めて確認されました。

飲酒が問題になっている国は多いですが、アルコールにこのようなポジティブな効果があることは新しい発見ですね。

グローバルニュートリション研究会のご案内はこちら

http://www.global-nutrition.co.jp/special/index.php?id=54