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Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2009.6.13.土曜日

ヨーロッパでも何かが起きている?

先日、米国の規の現状について書きましたが、今日は欧州について書きたいと思います。
欧州のヘルスクレームに対する取り組みはかなり混迷しているようです。2010年には「ヘルスクレーム ポジティブリスト」が制定され、現在それに向けて作業が進められていますが、EFSA(欧州食品安全機関)の求めるエビデンスのレベルが高く、企業は困惑しているようです。
これまで申請されたヘルスクレームの8割以上が認定されていないようです。
また、調和の点でも混乱しているようです。例えば、フランスではクランベリージュースのヘルスクレームが認めらたのですが、EFSAでは科学的根拠が不十分であると却下されました(詳しくはNew Nutrition Business5月号に掲載)。
欧州市場に関する質問をよく頂くのですが、常に最新情報を把握していないと判断を誤ります。
いるいろな意見があるとは思いますが、機能性食品の一部として考えれば、日本のトクホ制度は、制度としてはしっかりしていると思います。いずれにしても、各国、各地域とも事情がかなり異なっています。常にアンテナを張っていることが大切です。

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