GNG Blog

Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2009.6.24.水曜日

珍客?

どうやら先週から我が家に珍客が来ているようです。メジロのつがいが我が家の庭の木(「しゃらそうじゅ」だそうです*)に巣を作り、ヒナが4羽孵ったようです。二女が見つけて写真に撮りました。

二女は写真の才能があるようです。長女がネットで調べ、メジロの特性を報告していました。甘い蜜が好きなんだそうですね(鳥のくせに)。その日から我が家では天気に敏感です。風が強いと、巣を確認。雨が激しいと巣を確認。家族が増えたようです。そういう自分も、夜中にこっそり見に行きましたが。昼間は、庭から小鳥の声が聞こえるようです。無事巣立ってくれたら嬉しいです。

*「紗羅双樹」花の色が盛者必衰の理をあらわすそうです。意味深いです。

2009.6.17.水曜日

坐骨神経痛(涙)

月曜日から腰痛(というか左の臀部の痛み)がひどくなり、前にかがんだりする事が辛くなり、座っているだけでもかなり辛い状態でした。夜も眠れず、寝不足でした。靴下を履いたり、ズボンを履くのも大変でした。
さすがに今日、病院ではなく、鍼灸接骨院へ行きました(レントゲンを撮って鎮痛剤を出すだけの整形外科には不信感が募っていましたので)。「坐骨神経痛」でしょう、と言われました。確かに足の痺れというか違和感もありますし、2年近く前から左足親指の先にも違和感があり、ようやく納得できました。
とにかく、集中して考えることが出来ず仕事に支障をきたしかねないので、一刻も早く治したいと思います。
今日は、マッサージと腰の牽引をしていただき、随分楽になりました。
身体が資本、とはよく言ったものですが、特に私たちのように集中力を必要とする仕事では、体調が仕事のクオリティに影響する事が良く解りました。
健康産業にいながら自分の健康には大雑把でしたが、これを機会に気をつけます。
まずは座っていても苦にならない程度には回復したいと思います。

2009.6.15.月曜日

ラジオ番組出演

何と今日はラジオ番組の収録でした。ラジオ番組の出演(と言っても今日は録音ですが)は初めての経験です。
(マイクの前で緊張してます)

ラジオNIKKEIの『今が分かるラジオ』という番組です。経営者を招いてのトーク番組だそうですが、私なんかは役不足では、と思います。
ラジオは初経験でしたが、ナビゲーターの大橋コユキさんのリードがとても良かったので、楽しく話す事が出来ました。大橋さん、ありがとうございました。

(番組収録後、大橋さんと。リラックスしてます)

自分の仕事の事や会社の事について話しましたが、このような機会があると改めて考える機会にもなりました。

放送予定日は7月12日とのことです。
自分の声をラジオで聞くのって、どんな気分なんだろう。

(大橋さんのブログです)
http://blogs.dion.ne.jp/stevie/

2009.6.13.土曜日

ヨーロッパでも何かが起きている?

先日、米国の規の現状について書きましたが、今日は欧州について書きたいと思います。
欧州のヘルスクレームに対する取り組みはかなり混迷しているようです。2010年には「ヘルスクレーム ポジティブリスト」が制定され、現在それに向けて作業が進められていますが、EFSA(欧州食品安全機関)の求めるエビデンスのレベルが高く、企業は困惑しているようです。
これまで申請されたヘルスクレームの8割以上が認定されていないようです。
また、調和の点でも混乱しているようです。例えば、フランスではクランベリージュースのヘルスクレームが認めらたのですが、EFSAでは科学的根拠が不十分であると却下されました(詳しくはNew Nutrition Business5月号に掲載)。
欧州市場に関する質問をよく頂くのですが、常に最新情報を把握していないと判断を誤ります。
いるいろな意見があるとは思いますが、機能性食品の一部として考えれば、日本のトクホ制度は、制度としてはしっかりしていると思います。いずれにしても、各国、各地域とも事情がかなり異なっています。常にアンテナを張っていることが大切です。

2009.6.11.木曜日

米国で何かが起きている?

New Nutrition Business誌6月号に気になる記事が出ていました。
KelloggやGeneral Millsといった大手食品企業の健康訴求商品(サプリメントではない)のヘルスクレームについてFTC(連邦取引委員会:日本の公正取引委員会に近い位置付け)やFDA(食品医薬品局:日本の厚労省に近い位置付け)から「法律違反である」として表示の変更を求められ、企業側は応じる事で合意しました。
日本の業界内では「ヘルスクレーム」の定義が曖昧で「効果・効能」と勘違いをされている方が多いのですが、米国では「ヘルスクレーム:健康強調表示」と「構造・機能表示:Structure/Function Clam」は適用される法律が違います。前者がダイエタリーサプリメントを除く食品に適用されるのに対し、後者はダイエタリーサプリメントに適用されます。この辺りを混同し、「米国は効果・効能が言える」と誤った理解をされている方に、意外と多く出会います。
話を元に戻しますと、General Millsの例は、NLEA(Nutrition Labeling and Education Act)で認めらている無条件ヘルスクレームの内「全粒オート麦に含まれる可溶性食物繊維の摂取は冠状動脈性心臓病のリスクの低減につながる」は認められるが、独自に実施した研究結果「6週間でコレステロール値を4%低下させることができます」という表示は違法である、というものです。FDAは「臨床試験結果と製品を結びつけた表示が”治療”を暗示しているとも捉えられる」とし「重大な法律違反」と見なしています(詳しくは「New Nutrition Bisiness6月号」をご覧ください)。
数年前から、ダイエットサプリメントに対するFTCの取り締まりも厳しくなりました。一昨年、大手の製薬企業であるGSK(グラクソ・スミス・クライン)と米国栄養士会(ADA)は減量効果を訴求するサプリメントのクレームを禁止する請願書をFDAに提出しました。現在米国では肥満を疾病と見なす動きがさらに活発なっています。
このように、健康食品世界一の市場規模を誇る米国ですが、今なにかが起こっている事を肌身に感じます。
しばらく米国市場、特に規制当局の動きから目が離せません。