GNG Blog

Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2017.6.16.金曜日

GNGニューズレター6月16日号:ファンケル、機能性表示食品「内脂サポート」「糖値サポート」を発売、ほか

このところマス・メディアで叩かれ続けている健康食品ですが、実際の市場や消費者購買行動はどうなのか、今号ではトクホに焦点を当てて、分析をしてみました。
その結果、「トクホだから」「機能性表示食品だから」という理由で商品を選んでいる消費者は非常に少ない、という事がわかりました。
また、トクホ市場は驚くほどの上位寡占市場で、費用と時間を投入したにもかかわらず、その恩恵を得ているのは、ほんの一握りの商品と企業であることもわかりました。
これは機能性表示食品にも当てはまることかも知れません。
機能性表示だけで商品が売れる訳ではない、という事だと思います。

そこで参考にして頂きたいのが『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』(日経BP社)です。
既に本書の出版記念セミナーは何か所かで開催されましたが、満席の為お断りしたり、どうしても都合が付かない、等の理由で再度開催して欲しいというお声を頂いていました。
そこで、㈱インテグレートさんと共催で6月28日(水)にセミナーを開催させて頂く事になりました。
共著者の藤田さんとのパネルディスカッションがありますが、どんな話題を振られるのか、今からドキドキしています。
詳細は、下記URLでご確認ください。

https://global-nutrition.smktg.jp/cc/0nMN1qX0mjBjuRb

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■GNGニューズレター 2017年6月16日号トピック
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●フジッコ、介護食「ソフトデリ 漬物シリーズ」をリニューアル発売
●雪印ビーンスターク、粉ミルク型サプリメント「プラチナミルク」を発売
●フルッタフルッタ、進化形コールドプレスのジュース発売
●タカラバイオ、機能性表示食品「飲む寒天 すっきりせんい」を発売
●キユーピー、機能性表示食品のドレッシング3品を首都圏で販売開始
●伊藤園、8種類の乳酸菌入りのカスピ海式ヨーグルトフレーバー飲料を発売
●森永乳業など、「岩見沢市における母子健康調査」を開始
●消費者庁、日本サプリメントに課徴金納付命令
●「消費者庁、食品の安全を守る仕組み」HP開設
など

2017.5.7.日曜日

GNGニューズレター5月8日号:サントリーウエルネス、機能性表示食品「サントリー グルコサミン  アクティブ」を通販限定発売、ほか

先月12日よりNatural Products Expo West 2017ベーシックレポートを会員様には無料で差し上げていますが、もうお読み頂けましたでしょうか?

GNGが注目するトレンドを、以下の通りまとめています。

1. プロテイン(植物性プロテインの増加)
2. ナチュラルヘルシー・〇〇フリー    
3. スーパーフード・ローフード
4. Non-dairy(非乳製品)
5. ナチュラルヘルシーなドリンク
6. ヘルシースナック
7. サプリメントの4つのトレンド
8. その他の注目のトピック  

まだお読みになっていない方は、是非ご一読下さい。

今日のニューズレターでは、このExpo Westのトレンド、特にサプリメントについて整理してみました。

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■GNGニューズレター 2017年5月8日号トピック
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●大塚製薬、特定保健用食品「ファイブミニ」にリコピン(トマト色素)を加えるなどリニューアル発売
●ファンケル、スーパーアミノ酸「シトルリン」を高配合した顆粒タイプのサプリメント「アミノエナジー」を発売
●伊藤園、健康成分ごまセサミン20mg含有の「健康ごま&ミルク」を発売
●ライオン、スマートサポート成分配合の「プラスシリーズ」第2弾を発売
●カンロ、1袋で3種の味を楽しめるアソートタイプ、「ピュレグミ インナーサポート」を発売
●キューサイ、国産ケール100%の「Kale de Kale」を季節、数量限定で発売
●森永製菓、健康素材「パセノール」配合のゼリーなど3品を発売
●RIZAPとファミリーマート、コラボパン「RIZAP チョコチップロール/トマトとチーズのパン」を発売
●キューサイ、若々しく活動的な毎日をサポートする機能性表示食品「ハツラツQ10」を発売
●ユーグレナ、海外向け専用のユーグレナ入りサプリメントをシンガポールで販売開始
●消費者庁、「機能性関与成分の分析方法に関する検証事業」の対応の進捗を消費者委員会で報告
など

2017.4.18.火曜日

GNGニューズレター4月17日号:富士フイルム、機能性表示食品「メタバリア 葛の花 イソフラボン」を発売、ほか

先週、『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』の出版記念セミナーを㈱インテグレートさんと共催で開催させて頂きました。
雨が降るあいにくの天気でしたが、満席となりました。
ご参加頂きました方、ありがとうございました。

セミナーでは、日米のトレンドの他、「逆算式商品開発」と「ヘルスベネフィット・プラットフォーム」をご紹介させて頂きました。
「逆算式商品開発」とは、商品設計の際、まず最初に表現開発から始めるという、「売れる商品」開発のための基本的な考え方です。
機能性表示が出来るようになった今こそ、とても重要なことだと思います。

今号では、「ヘルスベネフィット別機能性関与成分一覧」と「機能性関与成分別商品形態一覧」をご案内します。
商品開発の際にご活用頂けましたら幸甚です。

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■GNGニューズレター 2017年4月17日号トピック
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●森下仁丹、0歳から摂れるビタミンD不足を補う液状のサプリメント「BabyD(ベビーディー)200」を発売
●森下仁丹、田辺三菱製薬と共同企画の機能性表示食品「アスパラメタロック」を発売
●サントリー食品、熱中症対策向け炭酸飲料「C.C.レモンアクティブプラス」を発売
●アサヒグループ食品、アサヒフードアンドヘルスケア・和光堂・天野実業の製造3社を吸収合併
●森永乳業、「ビフィズス菌M-63」の摂取による精神状態の改善効果を発表
●「特定保健用食品」適正広告自主基準を改定
●厚労省、健康食品44商品から医薬品成分を検出したことを公表
●東京都、機能性表示食品が原因と疑われる健康被害を公表
●特保市場、2016年の市場規模は、6,463億円
●消費者庁、食品表示に関する消費者意向調査結果を発表
●消費者庁、新たに25品の機能性表示食品届出を受理
など

2017.4.4.火曜日

GNGニューズレター4月3日号:消費者庁、「特定保健用食品の表示許可等について」の一部改正を公表、ほか

来週、日経BP社より『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』が上梓されますので、今回はその内容をご案内させて頂こうと思っていました。
しかし、皆さんご存知の通り、週刊新潮が2週にわたり「トクホの大嘘」という特集を組みました。この内容について、私なりの考えを整理してみました。

全般的にトクホを批判することを目的に、偏った取材に基づく記事であり、食品の機能性表示制度の成り立ちや歴史、国際的な動向についての理解もなく、また、食品の機能性の科学的根拠に対する考え方に対しての理解もなく、ある意味、悪意すら感じる書きぶりです。
西内啓氏はその著書の中で「統計学的な裏付けもないのにそれが絶対正しいと決めつけることと同じくらい、統計学的な裏付けもないのにそれが絶対誤りだと決めつけることも愚かである」と述べています。

米国FDAなど国家行政機関が正式採用しているNatural Medicines Comprehensive Database(ナチュラルメディシン・データベース)には、一部のトクホの関与成分も掲載されており、Likely Effective(おそらく効きます)やPossibly Effective(効くと断言できませんが、効能の可能性が科学的に示唆されています)と評価されています。
国際的に信頼性の高いデータベースが「効かない」と評価していないにも関わらず、「大嘘」呼ばわりするのは科学的ではないと思います。
また、一部の関与成分を取り上げて批判し、あたかもトクホ全てが悪法であるような書き振りは行き過ぎだと思います。

今号では、食品の機能性表示(ヘルスクレーム)制度の歴史と変遷、科学的根拠に対する考え方について整理してみました。

2017.3.2.木曜日

GNGニューズレター3月1日号:森永乳業、ミルクの研究から見出した独自素材を配合した「森永乳業のサプリメント」シリーズを発売、ほか

機能性表示食品制度がスタートして、間もなく丸2年が経ちます。
届出件数も733件となり(3月1日日時点)、どんどん商品数も増えています。
ところが、同じように機能性が表示できるようになったにも関わらず、その業績には明暗が出ているようです。
全てとは言えませんが、比較的通販企業に好調な商品が多いようです。
この背景には、やはりコミュニケーションの巧拙があると思われます。
トクホでもそうだったように、機能性表示食品においても、機能性表示が出来るようになったからといって、直ちに売れる訳ではありません。

このような中、日経BP社から「ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング」という本を共著で上梓することになりました。
「機能性食品のマーケティング」ではなく「食品の機能性マーケティング」となっているのがポイントです。
㈱インテ―グレートの藤田さん、日経BP社の西沢さんとの共著であり、セブン&アイ、ローソンさんへのインタビュー、スーパー大麦BARLEYmaxで新規参入された帝人さんや、ラクトフェリンやプロバイオティクスでご活躍の森永乳業さんのケーススタディなど、素晴らしい内容になっています。
4月11日には、藤田さん、西沢さんとご一緒させて頂き、出版セミナーも開催予定です。
詳細が決まり次第、ご案内させて頂きます。
機能性表示食品や健康食品のマーケティング戦略立案のお役に立つと思います。

今号では、健康食品(サプリメント、機能性食品)の歴史を振り返ってみました。

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●ファンケル子会社、機能性表示食品「グリーンケールスムージー」を発売
●アサヒグループ食品、機能性表示食品の味噌汁5種類を発売
●キッコーマン食品、「キッコーマン いつでも新鮮 えんどうまめしょうゆ」を発売
●コカ・コーラシステム、機能性表示食品「カナダドライ ジンジャーエール プラス」を発売
●ミニストップ、セサミン配合の「MINISTOP CAFE 黒ごま はちみつオレ」を発売
●大塚製薬、アスリートのためのコンディショニング栄養食「ボディメンテ ゼリー」を発売
●菊水、乳酸菌を配合した「シーザードレッシングのラーメンサラダ」を発売
●不二家、食物繊維入りの「カントリーマアムプラス食物繊維」シリーズを発売
●森永乳業、ミルクの研究から見出した独自素材を配合した「森永乳業のサプリメント」シリーズを発売
●ネスレ日本、アルギニン・EPA 飲料「インパクト 125ml」を発売
●ハウス食品グループ本社、子会社の壱番屋が中国法人1社と台湾法人1社を子会社化
●消費者庁、トクホ商品を10件再許可
など

2017.2.2.木曜日

GNGニューズレター2月1日号:神鋼環境ソリューション、ユーグレナの販売開始

一昨日、日本OTC医薬品協会さんのお招きで、「海外におけるヘルスクレーム」についてお話ししてきました。
米国、EU、ASEAN、FSANZ(オーストラリア、ニュージランド)のヘルスクレーム制度と実例をお話させて頂きました。
改めて思ったことは、これらの国、地域ではサプリメント(ダイエタリーサプリメント/フードサプリメント/ヘルスサプリメント)の定義がされており、一般の食品、食事とは分けられており、あくまで食事を補完するものとして取り扱われています。
日本の保健機能食品制度にはこの視点がありません。この状態を放置すると、将来的に制度的な矛盾を抱えることになるのでは、と危惧しています。

ニュージランドではダイエタリーサプリメントとは別に機能性食品(Supplemented Food)の制度があります。
国の定める規格基準に準じるか、企業自らSRを実施して届出をするという、日本の栄養機能食品と機能性表示食品の制度を合わせたような制度です。但し、サプリメントは含みません。
ニュージランドの機能性食品制度ではヘルスクレームをするためには栄養プロファイルスコア基準(Nutrient Profiling Scoring Criterion : NPSC)に適合していることが求められます。
例えば、飽和脂肪酸、砂糖、食塩の多い食品はヘルスクレームをすることが認められません。
糖分や脂質の多いチョコレートや菓子類には認められませんが、フルーツや野菜、たんぱく質や食物繊維の多い食品はプラスでポイントが付与され、
それらのポイントの総スコアが計算されます。以前ご紹介させて頂いた“Health Star Rating System”のベースとなるものです。
ニュージランドのMPI(Ministry for Primary Industries:第一次産業省)の担当官と話をした際、日本の機能性表示食品の
中にチョコレートや菓子類があることに驚いていました。
機能性食品の多くは成分を添加、強化した商品が多いのですが、欧米のトレンドはそれとは逆で、食材そのものが持つ健康パワー、ナチュラルヘルシーとなっていることは何とも皮肉です。
本号では、New Nutrition Business誌の10キートレンドのトレンドを整理してみました。

先月、FOOCOMさん主催のセミナーで佐々木敏先生のお話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。
「SRは、テクニックより倫理が重要」というお言葉は心に響きました。
そのようなこともあり、GNGでは質の高いSRを広げるために、この度、SR受託事業を開始しました。
セミナー受講者は佐々木先生の開発された食習慣アセスメント(BDHQ)を無料で受けることが出来ましたので、早速やってみました。
昨日結果が届き、ドキドキしながら結果を見ました。
「改善が必要」と指摘された点は「食塩が多い」「アルコールが多い」、「注意が必要」と指摘された点は「食物繊維が少なめ」「カルシウムが少なめ」でした。
ビタミン、ミネラルで「少ない」と指摘されたのはビタミンB1だけでした。
簡易質問票に答えるだけで、これだけのことが分かりました。

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■GNGニューズレター 2017年2月1日号トピック
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●ファミリーマートとRIZAP、糖質を抑えた「RIZAP 辛味噌ラーメン」と「RIZAP 生姜醤油ラーメン」を発売
●ミニストップ、健康応援商品「糖質をコントロールしたパン」を発売
●セブン&アイHD、特定保健用食品「セブンプレミアム そのまま飲める炭酸水プラス」を発売
●江崎グリコ、糖質とカロリーをコントロールしたアイスの新ブランド「SUNAO(スナオ)」を発売
●森永製菓、たんぱく質&食物繊維入り「ヘルシースナッキング」6品を発売
●ファンケル子会社、目の疲労感を緩和する機能性表示食品「スマホえんきんR」を発売
●味の素、頭の疲れのケアをサポートする機能性表示食品「毎朝ヒスチジン」を自社通販で発売
●カルビー、オーストラリアで事業開始
●青柳総本家、「青柳ういろう forアスリート」を発売中
●サントリー健康科学研究所、EPA・DHA摂取による中高年者のうつ傾向リスクの低下を確認
●11月の通販売上、「健康食品」は前年比8.3%増
●矢野経済研究所、健康食品市場に関する調査(2017年)を実施
など

2017.1.5.木曜日

GNGニューズレター 2017年新年特別号

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。
皆様はどの様に2017年の幕開けを迎えられましたか?

GNGニューズレター新年特別号では、2016年の10トピックスと、主な出来事を整理しました。
昨年を振り返って頂く際のお役に立てるのではと思います。
また、2013年にご案内した、機能性表示食品制度施行後に想定される10のシナリオについて、現時点での状況を整理してみました。

本年も大きなイベントが多々あり、周囲の状況から目が離せません。
GNGでは、タイムリーかつ深い洞察を加えた情報を発信していきたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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■GNGニューズレター 2017年新年特別号トピック
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●GNGが選ぶ2016年の健康食品業界注目の10トピックス
  1. 機能性表示食品、届出件数 600件超へ
  2. トクホ、初の取り消し&初の広告での健康増進法違反、トクホ制度
   改正へ
 3. 消費者庁、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取り扱い
   等に関する検討会」終了、エキス、分泌物が認められる方向
 4. 「糖質オフ」商品展開広がる
 5. サプリ市場、「美肌・肌ケア」「関節の健康」カテゴリー不調
 6. サプリVS食材
 7. 機能性ヨーグルト好調
  8. 【海外】大企業の企業買収
 9. 【海外】プロテイン由来食品好調、由来も多種多様に
 10. 【海外】米国、GRAS最終規則、新NDIガイダンス公表

●マーケット・業界動向
●行政・法規制 等
●企業動向

2016.12.2.金曜日

GNGニューズレター12月1日号:「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」が終了、ほか

先月、ニュージーランドを訪問しましたが、とても充実した内容でした。
High-Value Nutritionという国家プロジェクトが進んでおり、産学官一体となった戦略的な取り組みに関心すると共に、羨ましく思いました。

ニュージーランドではMPI(Ministry for Primary Industries:第一次産業省)主導で、機能性食品制度が進んでいます。
ニュージーランドの機能性食品制度は日本の機能性食品制度と似ている部分があり、企業が自らSRをして商品を登録し、そのSRの内容をMPIがレビューするという制度です。
日本で同じことをしようと思うと、マンパワーがいくらあっても足りません。
そのMPIの担当官と意見交換をした際、何故お菓子やソフトドリンクのような商品形態の機能性表示食品が認められているのか、という疑問を投げかけられました。
国が許可する制度ではないので、全て企業に任されている、と返答しましたが、Health Star Ratingで3つ星以上でないと機能性食品の意味がない、と言われました。
このHealth Star Rating制度とは、オーストラリアとニュージーランドが共同で定めた食品の栄養の質を星の数で示す制度ですが、炭水化物の質や脂肪酸の質などを総合的に評価する計算式により星の数が導き出されます(星0.5~5.0)。

https://global-nutrition.smktg.jp/cc/0nMN1ga0mjBjuGo

消費者が商品選択する際に参考となる面白い制度だと思います。
つまり、栄養の質が良くない食品に機能性成分を添加することに何の意味があるのか、という質問だと思いますが、同じような意見はトクホコーラを紹介する際、いつも失笑を買いますので、日本の機能性食品は海外の方々から見ると、少し異質なのかもしれません。

先月、㈱インテージさんから5回目となる『健康食品・サプリメント市場実態把握レポート』が発刊されました。
今号では、このレポートの概要をご紹介します。
機能性表示食品制度施行後の市場動向が良くわかり、とても面白い結果となっています。
また、今回からサプリメント形態のみではなく、一般加工食品や生鮮品、医薬品も視野に入れた「ヘルスケアフーズ」についても調査されており、生活者視点での健康食品への期待や使用実態が良くわかります。
レポートにご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。

2016.11.16.水曜日

GNGニューズレター11月16日号:消費者庁、新たに23品の機能性表示食品届出を受理、ほか

13日からニュージランドに来ています。
到着したその日の夜、M7.8という大きな地震がありました。
宿泊したオークランドから離れたクライストチャーチ近くが震源地でしたので、特に被害はありませんでしたが、ニュージーランドは日本と同じ地震国であることを再確認することになりました。
被害にあわれた方にお見舞申し上げたいと思います。

ニュージランド企業とのミーティングをしていますが、なかなか面白いです。
機能性表示食品も狙えるのではないか、と思えるような新規素材もありそうです(精査しないといけませんが)。
また、自ら機能性表示食品を届出したい、という企業も出てきました。
いよいよ日本のFFC(Foods with Function Claims:機能性表示食品)もFOSHU(Foods for Specified Health Uses:特定保健用食品)と同じく世界から注目される制度になりそうです。
梶川のプレゼンテーションも好評で、FFCはとてもロジカルだ、という声もありました。

そのFFCですが、ついに500件を超えました。
正直、1年半で500件を突破するとは思っていませんでした。
後は、FFCが消費者に支持される様、ロジカルだと評価された制度を正しく運用していくことが肝要かと思います。

今号では、届出情報の整理をしてみました。

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■GNGニューズレター 2016年11月16日号トピック
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●山田養蜂場、顆粒タイプの「酵素分解ローヤルゼリーキング 顆粒」を発売
●不二家、「素材を味わうカントリーマアム(フルーツグラノラ)」など発売
●ファンケル子会社、ダイドーと共同開発の「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」を発売
●アサヒカルピスウェルネス、「CS19ペプチド」配合サプリメント「すらすらケア」を発売
●協和発酵バイオ、サプリメント「協和発酵バイオのアミノスタイル」を発売
●ローソン、スーパーフードを食べる「ひとくちクリスプ」を発売
●ユーグレナ、機能性食品の通販事業を展開するクロレラサプライを子会社化
●産総研とマルハニチロ、魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見
●消費者庁、特定保健用食品の関与成分調査の結果を発表
●消費者庁、特定保健用食品の失効届の提出を要請
●厚労省、平成27年「国民健康・栄養調査」の結果を発表
など

2016.11.2.水曜日

GNGニューズレター11月1日号:消費者庁、トクホ4件を再許可、ほか

12日(土)から1週間、ニュージーランドMBIE(Ministry of Business, Innovation and Employment:ビジネス・イノベーション・雇用省)の招待でニュージーランドに行くことになりました。
MBIEは、ニュージーランド経済を発展させ、ビジネスを効率的に行い、国際的な競争力をつけ、雇用の機会とより良い住環境の供給をサポートする機関です。
5日間で4つの都市を訪問し、プレゼンテーション4回、26社(機関)とのミーティングがセットされています。企業だけでなく、大学や研究機関も含まれます。

5月のifiaに合わせて来日し、その間にワークショップが開催され、そこで機能性表示食品制度や日本市場についてディスカッションをした事がきっかけに今回の訪問がアレンジされました。
このようなご縁を頂いたのは、早稲田大学の矢澤一良先生です。

ニュージーランドは自然の宝庫で、ユニークな食材が多いです。食品(特に農産品)の機能性研究も進んでいるようです。
これらのシーズを世界(まずは日本やアジア)で通用するために何をすべきか、ディスカッションをすることになると思います。

ニュージーランド発素材情報をたくさん持ち帰ることが出来るよう、精一杯頑張ってきたいと思います。

本号では、久々にトクホコーラについて整理してみました。

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■GNGニューズレター 2016年11月1日号トピック
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●ネイチャーラボ、ダイエットサポートサプリ「ぱっくん分解酵母」を発売
●新日本製薬、「ルテインアイベリー」を機能性表示食品として改良発売
●花王、「ヘルシア 五穀めぐみ茶」などを新たな許可表示にて発売
●サントリーウエルネス、女性に嬉しい「亜麻リグナン」配合の健康食品「アマニ」を通販発売
●大正製薬、栄養補助食品「しなやかライフ ベースサプリメント」を大正製薬ダイレクト限定発売
●東洋サイエンス プロバイオ酵母の供給事業開始へ
●ファンケル、ケール青汁の摂取習慣が老化予防につながる影響を確認
●消費者庁、トクホ4件を再許可
●消費者庁、「第10回機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」を開催
など