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Welcome to GNG Blog! 株式会社グローバルニュートリショングループの代表取締役“武田 猛”が日々のメッセージをお届けいたします。

2019.2.19.火曜日

GNGニューズレター2月18日号:アサヒグループ食品、50種の成分入り大人用粉ミルクを発売、ほか

コメントは、前号に続き、日本のスポーツニュートリションについて分析をしてみました。

その中で、日本のスポーツニュートリションの」市場規模は米国の1/13であると書きました。
人口は約1/3、サプリメントの市場規模も約1/3です。
スポーツニュートリションは、米国に大きく差をつけられています。
原因はいくつか考えられますが、歴史の長さの違いもその一つではないかと思います。

日本では、スポーツニュートリションの草分け的な存在であるSAVASが発売されたのは1980年ですが、米国のスポーツニュートリションはスポーツニュートリションの生みの親と言われるJoe Weiderが初のスポーツニュートリションサプリメントを自身のフィットネスクラブで販売
開始したのが1940年代と言われています。
その後GNCや専門店でスポーツニュートリション商品が販売され始め、定着化したのが1950年代と言われています。
そのため米国スポーツニュートリション市場は、ターゲット、商品ベネフィット(提供価値)、商品形態、原料・素材、メソッド(サービス)が多様化しています。

また、プロテイン市場の規模も日本の14倍あります。
日本のプロテイン市場も好調ですが、それでもまだまだ差があります。
更に、フィットネスジムに通う人口も、日本の約10倍と推計されています。

いよいよ20日は、New Nutrition BusinessのJulian Mellentin氏の講演です。
プレゼン資料には” food explorers”という言葉がよく出てきます。
またサマリー部分では” Japan is cool!”と締めくくっています。
日本企業が10キートレンドをどのように取り入れれば良いのか、助言があると思います。
10キートレンドレポートでは取り上げられていない事例もあり、まさに最新の話が聞けると思います。
私も今から楽しみにしています。

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■GNGニューズレター 2019年2月18日号トピック
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●明治、調製液状乳(液体ミルク)の製造に関わる承認を取得
●大塚製薬、大豆バーSOYJOYブランドから「SOYJOYクリスピー サクラ」を季節限定発売
●森永乳業、「森永アロエ&ヨーグルト 2種の食感 やわらか黄桃」を期間限定発売
●日本初!甘酒に機能性表示食品が登場
●日本初!高めの尿酸値を下げるサプリメント「尿酸サポート」(機能性表示食品)を新発売
●「予防医学を食事から」をコンセプトにした食品ブランド「ドクターズ ナチュラル レシピ」より、100%植物性「ボタニカルライフプロテイン(ほうじ茶味)」が新登場
●アサヒグループ食品、50種の成分入り大人用粉ミルクを発売
●サントリー食品インターナショナル、「デカビタCダブルスーパーチャージ」を刷新
●日本ケロッグ、朝食にもおやつにもぴったりなシリアル「五穀のサクサクカカオ」を新発売
●TPCマーケティングリサーチ、睡眠サポート食品(機能性表示食品)利用者のニーズについて調査結果を発表
●12月の家計調査、サプリは前年比7.9%減に
●氷見市、早稲田大学や森永製菓株式会社と「住民の健康づくりの推進」に関する協定を締結
●山田養蜂場 関西2店舗 リニューアルオープン
●アンペロプシンとキトサンにより血清尿酸値が低下
●緑茶やウーロン茶の摂取、口腔がんリスク低下の可能性
●消費者庁、虚偽・誇大表示の78事業者・83商品に改善要請
●消費者庁、特別用途食品の乳児用調製粉乳1件を許可

2019.2.12.火曜日

GNGグローバルニュース2月12日号:RetailMeNot が2019年小売・販促トレンド予測を発表、ほか

New Nutrition Businessはじめ、各海外メディアがトレンドとして取り上げられることの多い「プラントベース」「ビーガン食品」ですが、加工食品だけでなく、外食産業にも広がりを見せているようです。

今号では、欧米の現状に関するニュースが取り上げられています。

また、プロバイオティクスと母乳の組成に関する興味深い研究結果が報告されています。

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■2月12日号トピックス
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●Market News ハイライト
RetailMeNot が2019年小売・販促トレンド予測を発表
Nandi Proteins社ら、グルテンフリーのパンの味改善に努力?英国事業の一環
GIFがプラントベースメニューのスコアカード2018年版を発表
Mintelが急成長する英国のビーガン食品市場の今後を分析

●Science News ハイライト
ケルセチンがアスリートの成績、回復を改善する可能性
魚摂取の増加とサプリメント利用でオメガ3指数が上昇する可能性
プロバイオティクスサプリメント摂取で片頭痛の症状・頻度が改善
プロバイオティクス摂取で母乳の組成を変える可能性
高齢者のビタミンD多量摂取が骨密度改善に有効とはいえない

2019.2.4.月曜日

GNGニューズレター2月1日号:白鶴酒造と神鋼環境ソリューションが「ハクツルの健康食品ユーグレナGOLD 発酵毎日」を共同開発、ほか

1月31日、2月1日、神戸大学でiBioK(Innovative Bio production Kobe)主催フォーラム
「腸内から望む先制医療の行方」に参加してきました。
プログラムは大変興味深い内容となっていました。
サイエンティストではない私でもわくわくする内容でした。
そして、光栄にもこの私に特別講演の機会を頂きました。

矢野経済によると「2017年度のスポーツサプリメント市場規模はメーカー出荷金額ベースで474億円、前年度比15.3%増でした。
2015年度以降は毎年度2桁増と大幅な市場拡大が続いているます。
素材別にみると、市場全体の約6割を占めるプロテインが拡大を続けているほか、アミノ酸なども概ね拡大基調である。」とありました。

そこで、今号と次号の二回に分けて、日本のスポーツニュートリション市場について考察してみました。

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■GNGニューズレター 2019年2月1日号トピック
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●明治、「明治THE GREEK YOGURT」シリーズに新フレーバー登場
●ファンケル、「食物繊維」を2月18日に新発売
●ファンケル、噛んで食べられるチュアブルタイプのサプリメント「ハートのビタミンC」を数量限定で発売
●タカミ、プロの支持を集める総合美容サプリメント「タカミサプリ」をパッケージと価格を一新して新発売
●ごはんと比べて、糖質77.9%オフを実現!米粉由来の低糖質なお米「TRICE(トライス)」から、手軽に食べられる冷凍商品が新登場
●ファンケル、美容サプリ「ホワイトフォース」と美容ドリンク「ホワイトフォース ドリンク」をリニューアル発売
●白鶴酒造と神鋼環境ソリューションが「ハクツルの健康食品ユーグレナGOLD 発酵毎日」を共同開発
●日本ケロッグ、”朝プロテイン”「ケロッグ 大豆プロテイン グラノラ」を発売
●富士経済、天然由来の機能性素材の市場調査と消費者アンケート調査結果を発表
●協和発酵キリンと北海道、生活習慣病対策で連携協定
●「サントリー天然水」ブランドが、国内清涼飲料市場で2018年の年間販売数量トップに
●山田養蜂場、ぶんぶんファクトリーでスズメバチと戦うミツバチの巨大フィギアを公開
●ユーグレナ、世界初となるASC-MSC海藻(藻類)認証を微細藻類ユーグレナとクロレラが取得
●日本ケロッグ、たんぱく質に関する意識調査
●ハナマルキが慶大およびサッカー元日本代表選手が代表を務める企業と共同で、塩こうじ摂取の研究成果を発表
●「ギムネマ酸」のサプリ、有効性も安全性も信頼できる情報なし~国立栄研
●丸大食品、鶏肉由来プラズマローゲンに認知機能の向上作用があることを確認
●明治、高カカオチョコレートの血糖値に対する影響を確認
●サプリメント広告で景表法違反、はぴねすくらぶに措置命令

2019.1.30.水曜日

GNGグローバルニュース1月29日号:NutraIngredients によるサプリメント、機能性食品市場の2019 年トレンド予測、ほか

1月は、海外メディアもその年のトレンド予測をします。
本号では、New Hope社、NutraIngredients、Foodnavigatorのトレンド予測をご紹介しています。

●New Hope社のトレンド予測
・再生農業
・プラントベース
・グリホサートへの目覚め
・冷凍食品(再ブレイク)
・ケトダイエット
・カンナビジオール(CBD)

●NutraIngredientsのトレンド予測
・食物繊維
・ポストバイオティクス
・iニュートリション
・シニア向けスポーツニュートリション

●Foodnavigatorのトレンド予測
・プラスチック包装削減
・砂糖削減
・地域産業
・プラントベースト・プロテイン
・ソーシャルコマース

先週お送りしたNew Nutrition Businessの10 Key Trendsとも重なるトレンドもあります。
それぞれのトレンドが日本市場にどのような影響を与えるのか、目が離せません。
2月20日のセミナーでは「日本企業のビジネスチャンスと(10キートレンドを)つなげて話をするようにしますね。」とスピーカーのJulianからメールが届きました。
セミナー申し込み受付2日経ちましたが、既に半数以上の席が埋まりました。
ご出席をご検討されている方は、早めにお申し込み下さい。

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■1月29日号トピックス
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●Market News ハイライト
消費者の受容度は「プラントベース」の方が「ビーガン」より高い–PBFAプラントベース食品認証
世界のサプリメント市場規模1,280億ドルに達する-NJB報告
New Hope社の食品、飲料、サプリメントにおける2019年トレンド予測
Food ID Technical Services社、11月の非遺伝子組換え認証数が最高記録を達成
NutraIngredientsによるサプリメント、機能性食品市場の2019年トレンド予測
Amazon社、Whole Foods Marketの郊外・地方都市への拡大を計画
プラントベース食品への乳製品用語使用禁止措置は無意味-PBFAからFDAへの回答
Foodnavigator、アジア太平洋地域における2019年の食品・飲料市場トレンドを予測
2018年のプレバイオティクス市場、120%以上の成長率を示す

●Product News ハイライト
Touchstone Essentials社、高濃度ヘンプオイル「Calm Advanced+Hemp Oil」を新発売
SlimFat、ケトダイエット商品「SlimFast Keto」ラインの販売開始
Chobani、植物性ヨーグルト「Non-Dairy Chobani」を新発売

●Science News ハイライト
リゾリン脂質型EPAにより脳内EPA濃度が100倍上昇
プロバイオティクスとプレバイオティクス併用がNAFLD患者の炎症を軽減する可能性
腸内真菌が脳バリアを通過し脳内にアルツハイマー病性炎症を誘発する可能性
ふすまが合成酸化防止剤の代替となる可能性
プレ、プロバイオティクスとの併用でブドウポリフェノールの生物的効率が向上する可能性
植物性成分はアスリートの心臓保護に有望である可能性
SMEDS製法のオメガ3脂肪酸サプリメントは生物学的利用能が高い
新しい健康効果を持つ、微細藻類を利用した「デザイナー脂肪酸」生成の可能性
食物繊維摂取で疾患発症リスク・死亡率が低下、ただし「量より質」

●Regulatory News ハイライト
禁止物質にエピアンドロステロンを追加-世界アンチドーピング規定・禁止表国際基準

2019.1.22.火曜日

NNBマガジン11月&12月合併号:「2019年の食品、栄養、健康市場において鍵となる10のトレンド」

こんにちは、GNG武田です。

大変お待たせいたしました。2019年最初のNNBマガジン、「10 Key Ternds in food, Nutrition & Health 2019 」日本語要約版をお届けいたします。

新たなトレンドとして取り上げられた「本物らしさ&来歴」もとても興味深い内容です。
「プラントベースト(植物由来)」などもそうですが、確信的なイノベーションという訳ではなく、既にあるものに新たな価値をつける、という事例が多いです。
「ナチュラルヘルシー」もそうですが、日本には元々ある素材や商品が多いです。
既存のものに新たな価値を付ける、という視点も重要です。
以外と思われるかも知れませんが、2006年の10キートレンドには「健康分野ではアジアがリード」、2007年の10キートレンドには「日本のトレンドが世界へ」が取り上げられていました。

皆様にビッグニュースです。
10キートレンドの著者Julian Mellentin氏を招いてのセミナーが決定しました。

日時:2月20日(水)14:00~16:00
場所:施設名:TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター
  https://global-nutrition.smktg.jp/cc/0nMN1Du0mjBju3T 
    カンファレンスルーム11D
逐次通訳、日本語テキスト付
受講料:一般10,000円
     研究会会員 5,000円
定員:40名

お席に限りがありますので、1社2名様までとさせて頂きます。
研究会会員企業様を優先的に受付を開始しますので、もう少々お待ちください。
今週中に受付開始を致します。

●2019年の食品、栄養、健康市場において鍵となる10のトレンド
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Key Trend 1:腸のウエルネス
Key Trend 2:プラントペースト(植物由来)
Key Trend 3:プロテイン
Key Trend 4:砂糖
Key Trend 5:良い炭水化物、悪い炭水化物
Key Trend 6:細分化&パーソナライゼーション
Key Trend 7:スナック化
Key Trend 8:飲料再定義
Key Trend 9:脂肪再生
Key Trend 10:信頼性と起源

2019.1.8.火曜日

GNGニューズレター 2019年新年特別号

謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、会員企業の皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、 何卒これまで同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

また、5日には、創業15周年を迎えることが出来ました。
更に、GNGニューズレターは、10月には300号となります。
皆様のご支援のもと続けてくることが出来ました。
心より感謝を申し上げます。
15周年と300号を迎えられた感謝の意をお伝えする意味で、会員様への謝恩のイベントを企画する予定です。

12月31日、日本経済新聞朝刊にとてもショッキングな記事が掲載されていました。
日経がオランダ学術情報大手のエルゼビア社と共同で、各国の研究開発力を分析しました。
世界の研究者が最も注目する先端技術の研究テーマを論文データをもとにランキングしました。
論文数を国別に見るとほとんどのテーマで中国、アメリカが1位と2位となっていました。
研究テーマランキングの15位に「腸内細菌」が取り上げられていましたが、論文数の1位はアメリカ(シェア31.1%)、2位が中国(シェア16.8%)でした。
日本はというと、11位(シェア3.8%)でした。
最早、海外からの情報収集・分析を行わないことは、大きなリスクとなる時代です。
GNG研究会では、これまで海外情報の収集、分析、配信をしてきましたが、これまで以上に力を入れていきたいと思います。

昨年から、「健康食品 平成物語」をお伝えしてきましたが、今号で完結となります。
その前に、昨年12月31日の日本経済新聞朝刊で特集されていた「平成の30年」のトピックスを一覧にしてみましたので、ご覧ください。
「健康食品 平成物語」の背景として、とても興味深い内容になっていると思います。

合わせて2018年の振り返りをしてみましたが、消費者庁の活発な活動が良く分かります。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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■GNGニューズレター 2019年新年特別号トピック
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●日本経済新聞朝刊特集「平成の30年」のトピックス一覧
●2018 年健康食品市場トピックス
Ⅰ.マーケット・業界動向
・2018 年までに届出された機能性表示食品の動向
・特定保健用食品に関するトピックス、ほか
Ⅱ. 行政・法規制 等
・1 月19 日:消費者庁、葛の花由来イソフラボンの機能性表示食品を販売する9 社に課徴金納付命令
・1 月19 日:厚労省、食品衛生規制の見直しに関する骨子案に関する意見募集を開始、ほか
Ⅲ. 企業動向
・1) 業務提携・合弁・買収(リリース発行順)
・2) 海外進出 (リリース発行順)

2018.11.16.金曜日

GNGニューズレター11月16日号:神戸大学農工連携次世代バイオプロダクション(iBioK)主催フォーラム「腸内から望む先制医療の行方」開催、ほか

先週、Supply Side West視察のため、ラスベガスに行ってきました。
今年は、以下の3つの特徴を特に強く感じました。

・ナチュラル、プラントベースへの一層の深化
・国際的な業界団体活動の活発化
・東アジア諸国の開発力アップ

Natural Products Expo Westや、自然食品店の視察を通して、ナチュラル、オーガニック、プラントベースの活況は十分に身に染みていましたが、SSWに、ここまで影響が出るとは想像していませんでした。
恐るべし、プラントベーストニュートリション。

オメガ3の国際的業界団体GOED(Global Organization for EPA and DHAOmega-3)の活動は有名ですが、これに倣ってか、各種素材においてもこの動きが活発化しています。
新たに
・International Probiotics Association
・Global Curcumin Association
・Global Prebiotic Association
が活動を開始しました。
いずれも今ホットな素材です。
欧米企業は、競合企業も含めて、皆で市場のパイを広げよう、という発想で協業をします。その上で、競争する。
市場活性化の基本だと思います。

台湾、韓国、中国企業の中から、エビデンスの充実した、ユニークな素材を提供する企業が目立ちました。
今後は、アジア発機能性素材が増えるように思います。

日本企業は、あまり海外を視野に入れた研究開発をしていないように思います。
機能性表示食品の枠の中で研究開発を行っていると、いずれ世界から置いていかれる、そのような危惧を持ちました。
恐るべし、アジア企業。

SSWでは、今年もいろいろな刺激を受けました。
その中でもクルクミン、ターメリックの躍進は注目でした。
今号では、米国ターメリックサプリメント市場について考察してみました。

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■GNGニューズレター 2018年11月16日号トピック
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●ダノンジャパン、日本発のデザートヨーグルトブランドを新投入「ダノン 和Selection」
●キューサイ、ホテルやレストランなど外食産業向け業務用商品「キューサイ青汁のある食卓」を発売
●コカ・コーラシステム、「リアルゴールド ロケットスタート」を発売
●消費者庁、今年度上半期(4~9月)の景品表示法に基づく措置命令件数を公表
●消費者庁、通販企業のシエルに対して景品表示法に基づく措置命令
●消費者庁、インターネットで健康食品を販売していた60事業者の64商品について、広告内容の改善を要請
●食品表示法の改正案を閣議決定、食品リコール情報の届出を義務化
●平成30年度 東洋大学ライフイノベーション研究所 「スポーツと栄養」シンポジウムのご案内
●消費者庁、新たに27品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は3件を受理
など

2018.11.3.土曜日

GNGニューズレター11月1日号:魚をほとんど食べない人で大動脈疾患死亡が約2倍に増加、ほか

現在、間もなく発刊となる㈱インテージ社の「健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ使用実態調査2018年版」の監修を進めています。
本レポートの監修は、2012年の発刊以来、今年で7回目となります。
その間、内容も少しづつバージョンアップして、今ではとても使いやすく、活用できるレポートになっています。
2018年の結果を、少しだけお知らせしますと、健康食品・サプリメント市場は、全体としては微減となり、2年連続で前年割れとなりました。

現在、ヘルスベネフィット別、原料別の分析を行っているところです。
レポートの概要は、12月14日(金)に㈱インテージ主催のセミナー、或いは12月19日(水)GNG主催のセミナーでご報告します。
GNG主催セミナーでは、来週開催されるSupply Side Westの報告、New Nutrition Business誌毎年恒例の10キートレンドについてもお話をさせて頂きますので、楽しみにしていてください。

日本市場の状況とは裏腹に、海外市場は活発化しています。
表面的な事だけでなく、本質的な要因の分析に役立てばと思い、ここで欧米市場の最近のトレンドを整理してみようと思いました。
ここから、なにかヒントを得て頂ければ幸甚です。

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■GNGニューズレター 2018年11月1日号トピック
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●SBIホールディングス、国立循環器病研究センターとの共同研究にて「しっかり芽の出た『発芽玄米の底力』」発売
●ファンケル、「グリーンケールココア」11月19日 数量限定発売
●ユーグレナ、「メディカプラス」シリーズから「メディカプラス ビフィズス菌&乳酸菌」を発売
●アサヒ、機能性表示食品のサワーテイスト清涼飲料「アサヒスタイルバランス素肌うるおうピーチスパークリング」を期間限定で発売
●ファミリーマートとハウスウェルネスフーズ、ゼリー飲料「ウコンの力 スキッパラIN」をファミリーマートなどで先行発売
●日本新薬、スポーツサプリメント「WINZONE PROTEIN WHEY リッチバナナ風味」を発売
●キューサイ、塩分吸着サプリメント「シオナガス」を発売
●伊藤園の公式通信販売ショップ「健康体」限定で、機能性表示食品のサプリメント「健康体ヘスペリジン」を発売
●消費者庁、新たに27品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は2件を受理
など

2018.10.17.水曜日

GNGニューズレター10月16日号:大正製薬、通信販売事業の新しい試みとして、女性の美と健康をサポートするためのビューティケアサイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」を開設、ほか

毎日膨大な量の情報が発信され、私たちは情報の洪水の中にいます。
その中から、価値のある情報を選別し、自分のビジネスに活用する、そのようなスキルが求め
られていると思います。

単なる情報収集だけではなく、分析、洞察を加えて、自社の知恵に変えていく、そのような習慣を持っている企業のみが生き残れる時代ではないかと思います。

New Nutrition Business誌は、1995年創刊、現在42カ国、1,000社以上の機能性食品業界のエグゼクティブが読んでいる、クオリティの高い雑誌です。

NNB誌は、世界の健康・栄養ビジネスを分析・洞察し、実用的な情報を世界へ発信しています。

そのNNB誌は、2005年より、毎年、健康・栄養ビジネスのトレンドとして「10Key Trend」を分析しています。

10キートレンドは羅針盤であり、向かう方向を示してくれます。

10キートレンドには5つのキーワードがあります。
1.本物の成長機会になっているか?
2.将来のリスクへの対処となっているか?
3.持続するトレンドとなっているか?
4.消費者ニーズに結び付いているトレンドとなっているか?
5.科学的根拠があるトレンドとなっているか?

10キートレンドは、一時的な流行ではなく、企業がイノベーション計画、戦略を立てる際に有効となる長期的視点に立った強力なトレンドに注目したものです。

本号では、2015年の10キートレンドを振り返ってみたいと思います。
3年後の現在、当時の10キートレンドが実際にどのように現実化しているかを確認し、10キートレンドをどうのように活用できるか、のヒントになれば、と思います。
ご関心のある方は、是非、バックナンバーを読んでみて下さい。
最近メディアでも取り上げられている「良い炭水化物、悪い炭水化物」という言葉も、2015年の10キートレンドに取り上げられています。

間もなく2019年です。来年はどのような10キートレンドになるのか、今から考えてみるのも面白いですね。

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■GNGニューズレター 2018年10月16日号トピック
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●興和、健康ドリンク「カンゾコーワ」を発売
●ユーグレナ社初の機能性表示食品シリーズ、「GABA(ギャバ)」、「プロテオグリカン」を新発売
●大塚製薬、飲んでカラダをバリアする「ボディメンテ ドリンク」全国販売開始
●雪印メグミルク、「ミルク由来 吸収のはやいプロテイン」発売
●ファンケル、機能性表示食品のサプリメント『えんきん』に新たな機能性表示を追加
●カカオポリフェノールの継続摂取が、閉経後女性における高血糖、高血圧、高コレステロールを予防する可能性を示唆
●伊藤園、抹茶の継続摂取で健常中高年者の認知機能が改善することを確認
●8月の通販売上高、「健康食品」は対前年比4.9%減少
●消費者庁、新たに25品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は1件を受理
など

2018.10.3.水曜日

GNGニューズレター10月1日号:オメガ3に抗不安作用、国立がん研究センターの研究グループがメタ分析、ほか

先月20日は高松市で、28日は新潟市で講演をしてきました。
どちらもテーマは機能性表示食品を含む健康食品の開発、マーケティングに関するものです。

香川県では、2013年に県産業技術センターとRISTかがわ((公財)かがわ産業支援財団地域共同研究部:Research center for Industrial Science & Technology)が「かがわ機能性食品等開発研究会」が設立されました。

2015年3月に「機能性食品産業強化事業費補助制度」が創設され、保健機能食品制度に取組む経費に対する補助を始めました。
これは4月から始まる機能性表示食品制度への対応を想定したものでした。
6月には「新機能性表示食品開発相談センター」を設置し、届出支援(SR、届出書類作成など)や相談対応を開始しました。

そして先月、「香川県機能性表示食品等開発研究会」と名称を変えました。
(公財)かがわ産業支援財団は、中小企業等の機能性表示食品の開発の支援を強化するために、RISTかがわ内に新機能性表示食品開発相談センターを新設しました。
当センターでは
・新制度活用の可能性、活用方法について、検討段階からの相談に対応
・県内学術・研究機関と連携し、専門的事項の相談に対応
・届出書作成、試験分析等の委託が必要な場合は委託先をご紹介
できる体制となっています。

今後、香川県内から機能性表示食品の届出がこれまで以上積極的になると思います。

機能性表示食品に限らず、健康食品の開発には地方自治体の協力、支援が重要になってきます。

本号では、文部科学省のプロジェクトの拠点に選ばれた弘前大学が、県や市、企業の連携した取り組みと花王の「スマート和食®」の開発の背景、経緯を整理してみました。

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■GNGニューズレター 2018年10月1日号トピック
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●伊藤園、「栄養満点スープ 濃厚トマトポタージュ/なめらかコーンポタージュ」を発売
●マツモトキヨシHD、PB商品「エクストロング ラブアンドピース エナジードリンク」を発売
●サントリー食品、特定保健用食品 サントリー「大人ダカラ」を発売
●コカ・コーラシステム、乳酸菌入り飲料「ヨーグルスタンド B1 乳酸菌」を発売
●ファミリーマート、シールド乳酸菌入り「おむすび」と「パン」を発売
●森永乳業、GABA配合乳飲料「GABA&BALANCE(ギャバ&バランス)」を発売
●明治、3種類のナッツとミルク分を組み合わせた飲料「明治 3時のミルナッツ ハニー/カカオ/ベリー」を発売
●シオノギヘルスケア、宝ヘルスケアの株式取得と吸収合併ならびにタカラバイオの健康食品事業承継
●トクホ企業、広告ルール順守せず
●京大、胎児脳発達や抗酸化機能を持つ野菜の開発に成功
●消費者庁、新たに32品の機能性表示食品届出を受理、撤回届は1件を受理
など